美容

ローラ風の真似メイクのやり方!ざわちんのモノマネがすごい!

ざわちんさんといえば、 数々の芸能人のモノマネメイクを自身のブログで公開し、そのクオリティの高い本人そっくりな写真が度々話題になっています。

現在ではその公式ブログは1日に100万を超えるほどのアクセス数があるのだそう。

今まで130人以上のモノマネメイクに挑戦したことがあるそうでモデルさんも20人以上挑戦したというざわちんさん。

そんなざわちんさんのモノマネメイクの中でもあまりのそっくりさでかなり話題になったのが、こちらも大人気のハーフモデルの

「ローラ」です。

投稿されたのは口元をマスクで隠した目元の写真ですが、それでもここまで特徴を捉えたそっくりメイクができる人は中々いないのではないでしょうか?

今回はそんなざわちんさんの「ローラ風モノマネメイク」を調べたいと思います。

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ざわちん流!ローラ風モノマネメイク

メイク手順

*1アイホール全体にゴールドブラウンかチョコレートブラウンのアイシャドウを塗る

*2黒のリキッドアイライナーでアイラインをひく

*3ビューラーでまつ毛を強めに上げ、伸ばすようにマスカラをする

*4下まぶたの目尻から内側にかけて1/3程度ブラウンアイシャドウを使ってラインをひく

*5目頭から涙袋、目尻にかけて2/3黄色みのある細かいラメのアイシャドウを塗る

*6ブラウンのペンシルアイライナーで涙袋の影をつける

*7下まつげが伸びるようにマスカラをつける

ポイント解説

*2でアイライナーをひくときは、目尻を気持ちハネるくらいに留めるのがポイントだそう。

ざわちんさんが使っているアイライナーは”レアナニ”というメーカーのものを愛用しているそう。

そして*3ではまつ毛が長い人は自まつ毛でマスカラがオススメだそうですが、短い人は”RiPiれるまつげ”の5番ヌードナチュラルをざわちんさんはオススメしています。

ざわちんさんはまつ毛の抜け悩まされていたそうで、”ディーラベッラエターナルアイラッシュ”というまつ毛美容液を愛用しているようです。

そして最後に*6の涙袋のラインをひいたあとは綿棒か指でボカしましょう。

ちなみに、ざわちんさんはローラ風メイクの時にカラーコンタクトをつけているようで、グレーカラーのものを使用しているようです。

カラーコンタクトを普段使わない人も、モノマネメイクの時に挑戦してみると、ローラそっくりの目元に仕上がるかもしれませんね。

ざわちん流!写真撮影の角度!

さらにざわちんさんは写真を撮るときの角度にもこだわりがあるそう。

目を大きくみせたい場合は上から、切れ長にみせたい場合はナナメから、二重の幅を広くみせたい場合には下から撮影するのだとか。

また輪郭を隠すために頬に手を添えたり、肌荒れや粗を隠すためにライトを当てて撮影するなど、様々なこだわりがあるようです。

今回のようなローラのモノマネメイク写真はローラ本人の写真と同じ構図で撮影されていますが、ナナメからの角度で映されているのでしっかりと切れ長な目元に見えますね。

ローラさんのようなハーフメイクをするときにはナナメからの構図は向いているのかもしれません。

ここまで完璧な仕上がりにモノマネメイクができるざわちんさんですが、どのようにして”モノマネメイク”にたどり着いたのでしょうか?

ざわちんって何者なの!?

ざわちんさんは1992年8月16日生まれで本名は「小澤 かおり」さんといいます。

多数の雑誌やテレビへの出演でメイクを披露をしているので彼女を見たことのある方は多いかと思いますが、一体どのようにしてモノマネメイクは誕生したのでしょうか。

ざわちんさんはフィリピン人と日本人のハーフで、6歳で日本へ帰国し暮らしているそうですが、帰国後に入学した日本の小学校で肌の色が黒いことを理由に「ガングロ」「ヤマンバ」などと言われ差別を受けイジメられていた過去があるそうです。

上手く日本語が話せないことで教師にも助けを求められず辛い日々を過ごし、次第に休みがちになり仮病を使うこともあった、とテレビ番組で語っています。

そんなざわちんさんにメイクの楽しさを教えたのかフィリピン人である母のアロナさんです。

最初はアロナさんのメイク姿をみて憧れを抱いたそうですが、その後にアロナさんがざわちんさんに、”日本人らしいメイク”を施してくれたことで、変貌を遂げた自分の姿に衝撃を受け、どんな姿にも変化できるメイクの世界にハマっていったそうです。

再び小学校に通うようになると、今度は人気者になるべく、人気がある子の行動パターンや話し方、身振りをノートに書いて勉強したんだとか。

それを真似していくことで次第に気持ちも明るくなり友達もできたそうです。

当時の姿を”コピー人間”と称したざわちんさんですが、まさにこれが彼女のルーツといえます。

そして、中学3年生になった頃、雑誌で見る大人気モデルの”桐谷美玲”に憧れ、彼女のメイクや顔を研究し、モノマネメイクをすることに没頭したそうで、マスクをして登校してみると友人が驚くほどにそっくりなメイクが完成したのだそう。

高校生になるころにはどんな人物でもモノマネメイクができるようになったというのだから驚きです!

しかし、そんなざわちんさんも当時はまだ一般人。

一体どんなきっかけでテレビタレントとして活躍するようになったのでしょうか?

きっかけは元AKB48・板野友美だった?

2011年10月16日に北関東のショッピングモールにざわちんさんがマスク姿で買い物をしていたところ、他の買い物客が、マスク姿のAKB48の板野友美さんがいると勘違いし、ネット上に写真付きで拡散。

それが実は一般人のざわちんさんだと発覚し、板野友美さんのそっくりさんとして一躍話題の人物になったそうです。

「ざわちん」という芸名の由来も、苗字である小澤の「ざわ」と板野友美さんの愛称である「ともちん」の「ちん」を合わせて「ざわちん」という芸名にしたのだとか。

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なんの為にマスクをしていたの?マスクをやめたのには理由があるの?

ざわちんさんのトレードマークは”マスク”というくらい、いつもマスクをしていたざわちんさんですが、最近はマスク無しの素顔のまま、モノマネメイクの時にも口元を手で覆い隠しているだけのことが多いですよね。

元々マスクをすることになったきっかけは、ざわちんさんが中学生の頃に、当時コンプレックスだった”八重歯”を隠す為にマスクをしはじめたことだったそうです。

そして、モノマネメイクの時にマスクをしていたのは、”口元をメイクで似せることが難しい”という理由だったそうですが、そんなマスクをしなくなったのにはなにかきっかけがあったのでしょうか?

実はざわちんさんがマスクを外しテレビで初めて素顔を見せたのが9月22日に放送されたテレビ番組でした。

そこでモノマネメイク以外の時にはマスクを外して活動することを宣言したことがきっかけだったようです。

Twitterに誹謗中傷が?!

マスクを外したざわちんさんですが、Twitterには心ない誹謗中傷のコメントが溢れかえってしまったそうで、後日出演した番組内で、”マスクを外したことがマイナスになってしまった”と後悔を滲ませたそう。

しかし今では、誹謗中傷に負けずに開き直ってポジティブに行きたいとも語っていて、自身がフィリピンのハーフであることもバンバンアピールしたい、と語っています。

イジメから立ち直った過去や、誹謗中傷を受け止める強さなど数々の逆境をはねのけるざわちんさんの心の強さが伺えます。

今後も誹謗中傷に負けずに様々なモノマネメイクを披露していってほしいですね。

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