結婚を後悔する女性が多数!?その理由は?離婚者も増加中!
そろそろ結婚を考えている人も多いであろう大人女子のみなさん。
素敵な彼に出会って、プロポーズされて、素敵な結婚式を挙げて、海外に新婚旅行に行って、幸せな結婚生活を送ると、なんとなく夢描いていませんか。
なぜか世間ってそういう道を歩むのが当たり前、みたいになっていますよね。大人になったら結婚して子ども産むのが普通、みたいな。あれ、何なんでしょうね。
という私も、そんな普通の幸せを望むタイプではあるのですが、個人的にはそれだけが幸せではないと思うし、それだけが人生ではないと思います。
結婚=幸せかというと、必ずしもそうではない!ですよね?
最近でも、芸能界では不倫騒動の話題は上がるし、おしどり夫婦と言われていた二人でも、今や泥沼離婚騒動になっていますもんね。(誰とは言いませんが。)
私の周りにも、若くして離婚した人は沢山います。
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若くして離婚
若いときに離婚した、ということはもちろん、若くして結婚した人ですね。
若い時って結婚に対するイメージが、やはり良いものだったり、本当にただ恋愛の延長だったりすると思うんです。
彼氏・彼女のときの自分たちしか分かっていなくて、実際生活してみたら違った、こんな人だったの知らなかったとか、そんな理由から、離婚に発展する人が多いように思います。
それに、できちゃった結婚した人も、若くに結婚した人には多く、それはやはり、結婚したいというより、せざるを得なかったという感じで結婚したから、離婚に発展するのも無理はないでしょう。
少なくとも自分の戸籍に×が付く訳ですから、結婚したことに後悔しているのではないでしょうか。
楽しい生活が続くと思ったけど違った
相手のことは好きでよく分かっていて結婚したとしても、相手の勤務先に合わせて引っ越したり、今まで長く住んでいた環境から離れる場合、その環境の変化のストレスから、相手への不満も募っていき、楽しくなると思っていた結婚生活からは、ほど遠いものになってしまうことがあるようです。
彼の転勤や、体調面(持病があるなど)で、結婚を諦めた人も知っていますが、それも正しい選択だなぁと、個人的には思います。
だって、結婚って、実際にいざとなれば離婚できるとはいえ、基本は一生ものですから。
自分の人生で、住む場所や、相手が健康か不健康かは、その後の時間を大きく変えるものです。
それでも相手と一緒にいられるかどうか、考えなければなりませんよね。
家族と合わなかった
自分と相手だけのことじゃないのが結婚。あなたは相手の家族にとっても親戚になります。
たまにしか会わないかもしれなくても、親戚は親戚です。何かあれば繋がります。
相手の両親や、兄弟と気が合うかどうかも重要ですよね。
そこが全く合わなくて、結婚を後悔している人もいるようです。
せっかく出会った運命の人との結婚でも、周りが生理的に無理だったり、どうしても合わない場合、その嫌なことの方が上回って、結婚したことを後悔するかもしれませんよね。
夢を諦めた
何かやり遂げたいことがあったのに、年頃になって、結婚することを決めて、結局その夢を果たさないままになった人もいるでしょう。
結婚をもう少し延ばしていたら・・・と、果たせたかもしれない夢を思って後悔する人もいることでしょう。
できれば、そんなあなたのやりたいことや、考えを分かってくれる人と結婚したいものですよね。
生涯を添い遂げる人なのだから、一番の理解者になってほしいですよね。
食事が楽しくない
結婚において、食はとっても大事です。
人間の暮らしにおいて、衣食住は基本ですからね。
自分は食べることが大好きなのに、相手が、腹がふくれればそれでいい、みたいな人だとどうでしょうか?
長年付き合っていて、その状況が分かっていて結婚したのであれば我慢できるかもしれませんが、結婚してみてそれを知ったらどうでしょうか。
せっかくあなたが頑張って作った料理も、作った甲斐がないですよね。
最初は我慢できても、それが一生続くと思うと、嫌になりますよね。
また、酒癖が悪いことを知って、結婚したことを後悔した人もいるようです。
こう見ていくと、なんだか普通の結婚って難しく感じますね(笑)
お金がなくなった
バリバリ働いて、付き合っている時はそこそこいいレストランとかにも行っていたのに、結婚した途端に色々と出費がかさみ、気づけばお金がなく、毎日倹約生活になっていた、という人も多いようです。
派手な生活が好きな人にとっては、倹約生活するくらいなら結婚しなくてよかったと思う人もいるでしょう。
できれば、そんな自分も変えてくれるくらい、倹約家にしてくれるくらい、好きな人と結婚できたらいいですよね(笑)
夫婦って支え合いですから。
結婚したら彼が豹変した
たまに聞く、豹変話。ドラマや映画の話ではないようです。
若くに結婚して、すごく優しくて上手くいっていたのに、子どもが出来たら変わったという人の話も聞いたことがあります。
これは結婚や、子どもが出来てみないと分からない事かもしれませんが、もしかしたら、少し同棲してみると相手の本性・本質が分かるかもしれませんよ。
少しのことでも、あなたのことを労わってくれる人かどうか見極めが必要でしょう。
また、あなたが豹変しないように注意しないといけませんね。
実際結婚してみないと分からないところがある
この人と結婚して後悔するのかどうか。
こればっかりは、結婚してみないと分からないこともあります。
相手の家族や親戚のことは、付き合っている間でも知ることが出来ると思うので、どうしても付き合っていくのが無理そうと思うのであれば、彼と結婚することを考えてみた方がいいかもしれませんね。
何が何でもあなたの味方をしてくれる人なのであれば、親戚と気が合わなくても、結婚していいかもしれません。
(筆者がそのタイプです(笑))
結婚してみて分かることもある、何があっても彼と一緒にいたい、そう思うのであれば、結婚してもいいのではないでしょうか。
でも、実際いろいろ深く考えていたら怖くて結婚なんて出来ないので(笑)、好きだから、こんな人いないから、という理由で結婚してもいいと個人的には思います。
(はい、なぜなら筆者がその手で結婚したからです(笑))
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晩婚はいいものかも
筆者は若いお母さんになりたいと思って、若くに結婚すると思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。
ただ、若くに結婚しなくてよかったなと思います。
今になって考えてみると、まだ遊びたい、結婚するには未熟という時期だったからです。
結婚する頃には、やりたいことはやったし、独身を謳歌したと胸を張って言えるほどだったので(笑)、良い結婚が出来たなと思います。
長らく結婚できなかった分、私なんかと結婚してくれて有難いという気持ちが前提にきますし(笑)、今のところはあまり相手にイライラすることもなく、落ち着いた結婚生活を送れています。
周りが大体結婚していたので、周りの結婚生活の話も聞いていましたしね。
もし若くに結婚してたら、周りも結婚してないし、遊んでるし、いいなぁという感情が生まれてしまって、結婚がうまくいかなかったかもしれません。
独身に心残りがあったり、彼に何か気になることがあったりしたら、それらは独身の間に解決した方が良いでしょう。
それで別れることになったとしても、それまでの縁だったのかもしれないし、それで結婚していたら、もっと悲しいことになっていたかもしれません。
すべてはあなたの選択次第。
自分の気持ちを大事に、後悔しない結婚をしてくださいね。
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