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LINE脈あり診断!スタンプやメッセージの割合はどれくらいだったら脈あり?

今ではメールに取り替わり、すっかり連絡手段の基本になったLINE。相手が読んでくれたかどうかもすぐわかるし、電話番号も教えなくていいし、話したいと思ったら無料通話もできるしと、便利なことこの上ないですよね。

そんなLINEの一番の特徴といってもいいのが「スタンプ」。膨大な種類のスタンプが出ていますが、可愛い物からカッコイイもの、シュールなものに面白いものまで、自分のキャラや感情を表現するのに大活躍です。

もちろんほとんどの方が活用していると思いますが、スタンプの使いどころというのは様々ですよね。文字ばっかりの会話に花を添えたい時、もっと感情を伝えたい時、そして、ちょっと文で返事をするのが億劫なとき…と、色々なタイミングでお世話になります。

特に気になる男性とのやり取りの時は、そのスタンプの意味を深く考えてしまうようなシーンもあるもの。

では、LINEではどんなやり取りが「脈あり!」というポイントなのでしょうか。

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得意?不得意?男性のLINE

まず、男性はLINEの文章を書くのが苦手かというと、一概にそういうわけではありません。

メールの時代は「男性は長い文章を考えるのが苦手」「メールが簡潔で短い」など言われていましたが、会話調でやりとりできるLINEはそこまで大きな影響はありません。

むしろ普段話しているときのようにやり取りができるので、苦手意識の低い男性は少ないようです。確かにメールだと「そうなんだ」だけ返したりはしにくいですが、LINEなら全然おかしくありませんよね。

ですので、「LINEとか打つのが苦手で」と言い訳されてしまうようなら、そもそも脈ナシの可能性が高いです。

確かに苦手な人もいるようですが、基本的にそこまで苦手意識が高い男性は少ないようですね。

ナンパで声をかけてくるような男性はそもそもLINEのやりとりは得意なことがほとんどですので、返事が少なかったり「LINEあまり得意じゃなくて、ごめんね」と言われるようなら、時間の無駄と思ってさっさと切ったほうがいいかもしれません。

文字ばっかり?スタンプばっかり?

LINEのやり取りが比較的得意な男性だとして、文字とスタンプの比率はどのくらいだと「脈アリ」と思っていいのでしょうか。

文字ばっかりで、「そうなんだー」「本当?」など、短い返信ばかりだとあまり期待できそうにもありません。

逆にスタンプばっかりというのも、文字を打つのが面倒だから投げている可能性が高いですよね。

特にスタンプの比率が高いと、なんだか賑やかなのでとてもやり取りをしているような気になってしまいがちですが、相手はあくまでスクロールしてワンタップで送っているんだということを忘れないようにしましょう。

見極めのポイントは、ずばり「スタンプ&トーク」です。

スタンプのあとにその内容に合ったトークが来るか、逆にトークに添えたスタンプになっているかが重要です。

例えば、そうなの!?と驚いたスタンプの後にちゃんと「××だったんだ!?それで・・・!?」と来たり、やったー!というスタンプの後に「嬉しいw」と一言あるかどうかです。

挨拶も、「おやすみー」の後におやすみのスタンプが付いたり、おはようのスタンプの後に改めて「おはよ、暑いね」と添えてあるかどうかをチェックしましょう。

このトーク&スタンプのセットが多いほど、脈あり度が格段に上がります。

スタンプだけだったりする場合は、打つのが面倒、もしくはなんと打っていいかわからないからスタンプにしておこう、と思っていることが多いです。これは男女とも共通ですよね。

スタンプが文字よりも多くなってきたら、返信を打つのが面倒と思っているのかもしれません。

やはり好意の基本は文字です。スタンプの割合が4割を超えてきたら、もしかして返事をするのが面倒なのかも・・・と疑ってみてもいいかもしれませんね。

スタンプの種類にも注目!

スタンプの頻度だけでなく、その種類にも注目してみましょう。

よっぽど女性とマメにコミュニケーションをとるのに慣れている男性でない限り、スタンプの種類が山ほどあるということはありません。だいたい気に入ったり、自分らしいと思うシリーズや種類にこだわる傾向があるようです。

フリーのスタンプでも面倒で取らないという男性もいます。なので、「新しいスタンプ買ったんだよ」と言ってくることがあれば期待度アップ。もしかしたらあなたとのやり取りのために買ったのかもしれません。

そして女性は「ありがとう!」など普通のスタンプでもハートが入っていることが多いですよね。かわいいし、なんでもないときにでも普通に使いますが、男性はハート入りのスタンプはまず使いません。

小さくてもハートが入っているスタンプだったら、それだけで脈アリ度がぐっとアップしますね。

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返信の早さは?既読スルーは?

LINEをするのが大好き!という男性はほとんどといってもいいくらいにいません。にもかかわらず既読のチェックが早い場合、そして返信が比較的早い場合は少し期待値が上がります。

返信はできるタイミングとできないタイミングがあるので、遅い=脈ナシというわけではありません。

むしろ気になるのは既読のタイミング。「おはようスタンプ」→「おはよー、暑いねー!」→「今日は外仕事大変だ~」と数秒おきに3つ打ったとします。その3つに順番に既読が付くようなら脈アリのサインかもしれません。

送ったと同時に既読が付くのなら、返信を打とうとしているなど開きっぱなしということですし、順番に間をおいて既読が付くのなら、返信はできないけれど送るたびに気になって内容を見ているのかもしれませんね。

一番最後にスタンプでトークを終わらせておくと、ポップアップで内容を見る事ができません。相手がトーク内容を気にしてみてくれるかチェックする方法になりますね。

逆に脈アリをアピールしたいときのLINEテク

では逆に、男性に脈アリだと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

知り合って間もなく、LINE交換だけしかしてない間柄であったりすると、脈ナシと思われるとさっさとやりとりを切り上げられてしまうことも。

また、日頃からやり取りをしている間柄であっても、さりげなく好意をアピールするチャンスがLINEには隠れています。

面倒と思われないように、上手に相手に脈アリと思われるポイントをご紹介します。

返信のスピードよりも重要なポイントが!

まず、返信のスピードはもちろん重要です。ですが、毎回毎回送られたトークにすぐに返事が返ってくると、男性としてはちょっと引き気味になってしまうことも。

女性はこういうものを返すのが基本的に早い、と男性は思っていますので、返信が早いだけで脈アリだなと感じる男性はそこまで多くはないのです。

そんなときはあえて既読だけつけておいて、あとで「ごめん、チェックしてたんだけど返信するタイミングがなくて~!」と、気にはなっていたことを伝えると良いでしょう。

とりあえずスタンプを送っておいて、あとからフォローするのも高ポイント。「本当は返信したかったんだよ!」ということをアピールするのが脈アリと思われるポイントです。

スタンプの種類は?

スタンプの種類は、やはり可愛いもの、ハートが含まれているものをたまに送ると「あれっ?」と男性は感じます。

特に普段は普通のスタンプを送っているけれど、ここぞというときに可愛いスタンプを送られると、ギャップで脈アリ感を感じる男性は多いです。

文字にハートをつけると重くなってしまいがちですが、スタンプならそこまで重くないので、是非可愛らしいスタンプを探してアピールしてみましょう。

その際、動物系のスタンプではなく、女の子が描かれているものの方が脈アリ度が高く感じられるようです。自分に似ているキャラでなくても、是非女の子系のスタンプで攻めてみましょう。

ちょっとしたことを見逃さなければ、相手の考えてることもチェックできるLINE。

男性の脈アリサインを見つけたら、こちらからも脈アリサインをすかさず送ってアピールしてみましょう。

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