美容

爪を綺麗にする方法!爪美人を目指すには

指先の綺麗な女性って憧れますよね。

爪が綺麗だと指先のお洒落も楽しくなるものです。

でも、爪が小さい、横に広いなどいわゆる男爪と呼ばれるような爪の方では、指先をコンプレックスに感じてお洒落を楽しめない場合も。

また、爪が割れやすかったり二枚爪になりやすいなど、気にし出せば意外と気になるのが爪の綺麗さですよね。

爪の形は遺伝や生まれつきと考えて諦めるしかないのでしょうか?

そして、健康的で美しい爪にするにはどうすれば良いでしょうか?

男爪を細長くて綺麗な女爪にできる方法や、爪の健康を保つ方法について調べてみました。

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爪の構造と役割とは?

ほとんどがタンパク質と水分でできている

爪はそのほとんどがタンパク質の一種であるケラチンと水分からできています。

爪の水分量はおよそ12〜16%と言われていますが、手荒れや乾燥、二枚爪を引き起こしている方では5%ほどまで低下しているようです。

爪は伸びるので生きている思われがちですが、実は目に見えている部分は全て死んだ細胞です。

爪の付け根より内側の隠れている部分にはネイルマトリクス(爪母)と呼ばれる爪の根っこがあり、この部分が生きているために爪は伸びてくることができます。

爪の下にはネイルベッド(爪床)と呼ばれる皮下組織があります。

そして爪とネイルベッドの間には、ハイポキニウム(爪下皮)と呼ばれる細胞があり、爪とネイルベッドを繋ぐ大切な役割を果たしています。

このハイポキニウムがある部分が爪の縦の長さを出すのに重要な役割を果たしており、ハイポキニウムが長ければ爪は縦長に見えます。

爪は成人の場合で1日に約0.1mm伸びます。しかし、よく使う指の爪は早く伸び、使わない指の爪は遅く伸びるそうです。

爪には意外と色々な役割がある

考えてみると必要性のよく分からない爪ですが、実はちゃんと存在する意味があるのです。

指先には動脈血と静脈血が入れ替わる毛細血管が豊富に張り巡らされています。

その毛細血管を保護するために、爪はカバーの役割を果たしています。

また、私たちは動物の中でもとくに指先をよく使う生き物です。

細々とした作業を行う際に、爪が存在することで、指先の動きをサポートしてくれているのです。

そして、私たちは指先で色々なものを触れて確かめる行為をします。

そのため指先はとても敏感な場所です。指先は小さな傷でもとても痛く感じますよね。

そのため、まず爪が物に当たることで色々なものを感知できる仕組みになっています。

爪は指先を保護し、レーダーのような役割も担ってくれています。

爪の形は何で決まる?

女性の多くは女爪と呼ばれるような、細長くてアーチのある爪をしています。

しかしなかには、横に広がったりアーチがない、またはアーチが緩やかな扁平の爪をしており、縦の長さも短めの方がいます。

このような爪を、俗に男爪と呼びます。男性にはこのような爪を持つ方が多くいます。

これらの原因は、病気や怪我によって変形している以外では主に以下の2つと考えられます。

家族からの遺伝

やはり家族の中に男爪の女性がいる場合、爪の形が遺伝して男爪になる場合があるようです。

母親が綺麗な爪をしていても、祖母が男爪であることもあります。

また、単純に父方の遺伝である場合もあります。

生活習慣による変形

もともとは綺麗な女爪であっても、生活習慣によって男爪になってしまう場合があります。

たとえば、日頃から爪が少しでも伸びると切っている方に多い深爪です。

深爪の方では、先ほど説明したハイポキニウムの部分がどんどん短くなってしまうため、結果的に爪が短くなって男爪になりやすくなります。

また、仕事がら爪を伸ばせないような、ピアニストなどの演奏家や医療従事者、スポーツ選手などは深爪の傾向にあり、やはり男爪の原因となります。

深爪と関係が深いのが爪を噛むくせです。

こちらも、結果的にハイポキニウムの部分を噛んでしまい爪が短くなってしまうため、男爪の原因になりやすいと言えます。

爪に起こるトラブルとは?

たとえ爪の形が綺麗でも、割れたり線が入ってしまうと綺麗に見えませんよね。

その原因を調べてみました。

爪がでこぼこになっている

一般的に爪と呼ばれる部分は、すでに細胞が死んだ部分です。

そのため爪がでこぼこになってしまうのは、ネイルマトリクスによって爪が作られる過程で水分量やタンパク質量に変化が起きているためと考えられます。

ストレスや栄養状態に影響されますので注意しましょう。

二枚爪や割れ爪になってしまう

せっかく爪を伸ばしても白い部分が二枚に剥がれてしまったり、割れてしまうトラブルです。

こうなると爪の強度もなくなって欠けやすくなるので、ネイルなどのお洒落は楽しめずにいったん短くしなければなりませんよね。

また、肌やストッキングに引っ掛けてしまうこともしばしばで、二次災害が起きてしまうことも…。

こちらはもともと爪が乾燥しやすい方や、爪が柔らかい方に多いトラブルのようです。

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爪を綺麗で健康的に保つ方法

男爪を女爪に近付けたり、トラブルの起きやすい爪を健康的な爪にするにはどうしたら良いのでしょうか?

男爪から女爪に近づけるには

普段から深爪ぎみの方では、少しでも爪が伸びてくると気持ち悪くてすぐに切りたくなってしまうものですが、そこはぐっと我慢してみましょう。

実は、爪とネイルベッドをつなぐ役割をしているハイポキニウムは、爪を伸ばしておくことでそれ自体が伸びるようにできているのです。

ハイポキニウムが伸びてくれば、爪と皮下組織がくっついている部分が伸びるので、爪のピンクの部分が伸び、自ずと爪は縦長の形に近づきます。

ただし、あまりにも長く伸ばしすぎると逆に爪割れなどのトラブルの素となります。

約1mmほど白い部分を残して爪を切るようにしていれば、ハイポキニウムが徐々に伸びてくるようですよ。

正しい爪のお手入れとは

二枚爪、割れ爪になりやすい方は、正しい爪のお手入れ方法を知って実践してみましょう。

まず、爪を切るのは入浴後、水分が多く爪が柔らかいときに行うのが良いでしょう。

乾燥によって二枚爪になっているような方では、乾いた爪を切ることでダメージを受けやすく、割るリスクに繋がります。

爪切りを使用するときは、1度にバチンと切ってしまうと爪の負担になります。

尖っている部分から細かく切っていくようにしましょう。

ネイルサロンなどではニッパーが使用されている場合も多いです。

爪切りが使いづらいという方は、1度道具も変えてみるとうまく切れるかもしれません。

爪切りの仕上げにはヤスリがけを行いましょう。

ヤスリをかけて滑らかにしておくことで、爪が衣服などに引っかかるのを防止して爪の強度をあげることに繋がります。

爪にも水分と栄養を与える

食事で摂取した栄養も運ばれにくいのが指先です。もちろんきちんとした食事や睡眠で栄養状態を高めることは大切ですが、外側からも水分と栄養を補給するようにしましょう。

癖づけたいのは、常にハンドクリームを指先まで丁寧に塗ることです。

手のひらや甲には塗っても、意外と爪の周辺までは気に止めていないことも多いのではないでしょうか?

指一本一本、爪の部分までこまめにハンドクリームを塗るようにして保湿ください。

また、ときどきはネイル専用のオイルやトリートメントを使用して、爪に直接栄養を届けてあげることも大切です。

さいごに

綺麗な爪になる方法についてお伝えしました。

形が悪いと諦めていた方や、割れてしまうと諦めていた方も、努力次第で改善することができそうです。

綺麗な爪を手に入れて、指先のお洒落を楽しみましょう。

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