父の日に娘からもらうと嬉しいプレゼントBEST5!
6月は父の日があります。今回は、父の日についてや贈るプレゼントについて調べてみました。
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まずは父の日についてお伝えします。
父の日は、父に日頃の感謝を伝える日です。
“1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド夫人が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いし、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている”そうです。父の日に白いバラを贈るのは、”ドット夫人が、父親の墓前に、白いバラを供えたことに由来している”そうです。
みなさんは父の日をすぐ答えられますか?
父の日は…
「6月の第3日曜日」
です!
母の日に比べ、父の日を答えられる人は少ないかもですね。
なぜか父の日って印象が薄いですよね….。なぜ印象が薄いのでしょうか。
母の日と比べてみると理由がわかってきました。
母の日は「5月の第2日曜日」です。母の日がある5月は、ゴールデンウィークがあり、カレンダーを見ることが増えて気付きやすいです。それに比べ父の日は、6月後半の忙しい時期にあるため、気付かず見逃して印象が薄く感じてしまうのです。
また、ゴールデンウィークは外出することが多く、コンビニやデパートなどで「母の日フェア」のチラシを目にする機会が増えます。すると、「○○日は母の日」と頭に残るので母の日の方が印象に残りやすいのです。
「母の日といえばカーネーション」というイメージが強くありますが、父の日のイメージではっきり思い浮かぶものがあまりありません。イメージがないと印象も薄くなってしまうのです。
このように父の日の扱いが小さいので、印象が薄くなるのでしょう。まあ最近は、母の日も盛り上がりに欠けてる気がします…。
父の日も母の日も、日頃の感謝を伝える日です。普段はなかなか気持ちを伝えれらないものです。せっかくに機械なので、たくさんの家族が素敵な日になるといいですね。
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では、父の日に娘からもらうと嬉しいプレゼントの調査結果をお伝えします!
お酒はやはり定番の父の日プレゼントです。
普段は手の出せないちょっとリッチなお酒が喜ばれるようです。
・普段は発泡酒を呑んいでるのでたまにはちょっとリッチなビールが呑みたい
・ウイスキーや焼酎を水で割らずロックで呑みたい
など、日頃我慢しているお父さんは多いんですね。
また、「一緒に晩酌」も嬉しいプレゼントです。晩酌はどっちかというと息子さんと交わすイメージですが、娘さんと一緒にお酒を呑みたいと思うのも、父親心なのですね。
父の日はちょっとリッチなお酒をプレゼントしてみてください。お酒の呑める方は、一緒に晩酌をすると喜ばれます。
こちらも定番です。ネクタイは身に付けるものなので喜ばれます。仕事でスーツを着る人ならなおさらです。きっと娘さんにもらったネクタイを会社で自慢するでしょう。
ではここで、ネクタイ選びのポイントをご紹介します。
スーツやシャツをチェック
まずは、お父さんが普段着ているスーツやシャツの色やデザインを知ることが重要です。
②色のイメージをしておく
スーツやシャツのチェックの次は「色」です。ネクタイの色次第で周囲の印象が変わります。
・同色系のもの
・濃淡の組み合わせ
スーツ、ネクタイ、シャツの順番で、「濃」から段々「薄」になるように選ぶと良いです。
柄を選ぶ
普段来ているスーツやシャツに、柄が入っているかいないかで、ネクタイの柄も変わります。柄場8種類あります。
・柄が入っている場合におすすめの「ソリッド柄(無地柄)」
・子供っぽい炎症を与えないためには小さい水玉がおすすめの「ドット柄(水玉模様柄)」
・フレンドリーに接したいシーンに効果的な「チェック柄」
・全体的に若々しい印象を与える「ストライプ柄」
・カジュアルな印象を与える「クレスト柄(紋章柄)」
・いろんなビジネススーツに会う「小紋柄」
・個性的でコーデェネート上級者向けの「ペイズマリー(勾玉を並べたような柄)」
・ちょっと値段のはる「パネル柄」
生地・素材を選ぶ
生地・素材もいろいろな種類がありますが、おすすめは一般的な「シルク」です。シルクのネクタイは、締めたときのシルエットが最も良く、適度な高級感を演出してくれます。
こだわりがなければシルクを選ぶと良いでしょう。
最後は幅を選ぶ
ネクタイの幅は、バランスやまとまり感の決め手になります。
・スーツのラペル幅が広いとネクタイの幅も広いもの
・スーツのラペル幅が狭いとネクタイの幅も狭いもの
これがバランスの良い幅をみるポイントです。
さらに、お母さんにお父さんの好みを聞いておくとより喜ばれるネクタイが選べます。
父の日はお父さんに似合う素敵なネクタイをプレゼントしよう。
こちらも身に付けるものです。お父さんの好みに合わせてもいいですし、娘さん目線で似合うものを選んでもいいでしょう。ら
洋服の中で、1番おすすめなのがポロシャツです。なぜかというと…
・色や種類が豊富にある
・年代関係なく着れる
・予算に合わせて適したものが買える
などの理由があります。
では、ポロシャツ選びのポイントをご紹介します。
台襟があるもの
ポロシャツに台襟があるることで、かっちり感やまとまり感がでます。
②着丈はズボンにインでもアウトでも良い長さのもの
ジャケットを羽織る方に、着丈が短すぎるポロシャツはNGです。お店のスタッフさんに相談するのをおすすめします。
素材は麻(あさ)素材・折柄(おりがら)素材がおすすめ
この2つは夏用の素材で、一般的な鹿の子素材のカジュアルな見た目に比べ、引き締めせて見せてくれます。
趣味のものと言われても、幅広くてざっくりしていますが、アウトドア派で休みの日はよく出かけているお父さんには、外で使うものを贈ると良いです。例えば、帽子やサングラス、小さめウェストポーチなどがおすすめです。
選ぶときに注意してほしいのは…
「専門的なものは避けよう」
専門的なものは、詳しく理解していないと分からないし、こだわりがある場合があります。
基本的に趣味からそれてなければ何でも構いません。お父さんは、娘さんが自分の趣味を理解して選んでいるのが嬉しいのです。
趣味のものは、使いやすく実用的なものがポイントです。
堂々の1位はものではなく手紙です。
父の日は日頃の感謝を伝える日。恥ずかしくて面と向かって伝えられない気持ちを伝えるには、とっておきの手段です。一言レターでも充分伝わると思います。
お父さんも娘さんの前では、照れ臭くて動揺してしまうかもしれませんが、内心ではすごく嬉しいのです。お父さんにとって娘さんからの手紙は一生の宝物になるでしょう。
メールやLINEではなく、直筆なのが大切です。馴染みはないと思いますが、今年は手紙で気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
父の日のプレゼント選びはどんなものがいいのか悩みますよね。
喜ばれるプレゼントには、3つポイントがあります。
・実用性があるもの
・本人があまり選ばないもの、買わないもの
・気持ちのこもっているもの
調べていると、お父さんは「娘さんが選んだものなら何でも嬉しい」とのことでした。
プレゼントは気持ちが大切です。どんなものがいいかな?どんな色が似合うかな?と考えて選んだものがあなたからの最高のプレゼントなのです。
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