クルーザー持ってる人の年収っていくら?怪しいおじさんに誘われたときに気をつけるべきこと
水着姿でカメラに向かって笑顔でポーズ!
太陽の下で撮られた写真の背景は、蒼い大洋がバックのようです。
インスタグラムでもアップされているクルージング写真。
いいねもたくさん集まって、女性ならば一度はクルージングってものに憧れます。
映画でもクルーザーの上でいちゃいちゃする恋人同士を観ると、さもセレブの特権だなって思ってしまいますね。
では、どうやったらクルージングってできるのでしょうか?
会社の社長につれていってもらうか、セレブな男性のお誘いを受けるか、それともお金持ちのパパ!?
に頼むのか、いずれかの選択肢になるでしょうか。
今回はクルージングに誘われたときに気をつけることと、いい男を見極めるコツをお教えしちゃいます。
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誘われたらどうする?
女性を口説く口実としてクルージングを使った誘いはあるでしょう。
バーで出会った男性、相席屋での出会いや合コン。
出会いって意外と身近にあったりするんです。
相席屋で出会った男性は、自分のことをある業界では有名な方だと言ったそうです。
嘘だと思っていたら、本当にタワーマンションの最上階に住んでいた男性だったという話しもあります。
クルージングデートをしないかと誘われると、女性ならば誰だって行ってみたいと思ってしまいます。
しかし、それ本当に信じていいんでしょうか?
まずはちょっとセレブの知識をかじっておきましょう。
クルーザーっていくらする?
ネットで検索してみると、クルーザーのサイトはいくつも出てきます。
国内だけでなく、海外ブランドを扱ったオンラインショップもたくさん出てきます。
値段を調べてみると、中古品ならば150万円ぐらいから売っているところもあります。
そして、大型タイプならば中古品であっても1億するものもあります。
まさに、ピンからキリまで勢ぞろいです。
ボーナスでも買えちゃう?
これから分かるように、中古品の一番安いものであれば年収400万程度の人でも無理したら買えるんですね。
ローンを組んだり、ボーナスで奮発したら買えない値段ではありません。
しかし、実はクルーザーって買えたらいいってものでもないんです。
これはあるクルーザーを持つ知人のAさんに直接聞いた話なのですが、ちょっとリアルな裏事情が聞けました。
年収いくらあればいい?
Aさんは仕事がバリバリできるチャーミングなおじさまです。
仕事の関係でお話していると、Aさんはクルーザーを持っているとのことでした。
思い切っていくらしたのかを聞いてみると、中古で1000万円したと言ってました。
中古であっても、1000万円するものから買わないと後々大変だとのことです。
興味が湧いたので、値段の違いを聞いてみました。
まず150万ぐらいで買えるクルーザーは、分かりやすく車で表すと20万キロは走った中古品になるそうです。
クルーザーもエンジンが搭載されているので、使えば使うだけ消耗していきます。
150万のものですと、エンジンから外装、そして内装まですべて手直ししなければいけません。
それだけで買った倍以上の値段がかかってしまうそうです。
なので、最高のものを買うのならば中古でも1000万円ぐらいのものからだと良いそうです。
となれば、必然的に年収は1000万以上でなければ維持費などカバーができません。
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本物を見極める
クルーザーはちょっと奮発すれば、性能はそれほどよくないものでも普通に買えるんですね。
すると、女性を口説くためのステータスとしてクルーザー持ってるよと言えたりするんです。
クルーザーに乗せてあげると言われてハーバーに行ってみると、本当にクルーザーが停泊しています。
ここでお金持ちかもっと、すぐに思ってはいけないかもしれません。
そこで、本物のいい男を見極めるコツを教えます。
身なりをみてみる
もしも怪しいクルーザー男性に誘われたならば、まずはその人の身なりを見てみるとよいでしょう。
時計、ブランド、靴などやたらとブランドだらけで決めている人ってどうなのでしょうか。
お金持ちの人ってブランドにはこだわらず、自分のこだわりを大事にする人です。
たとえばネクタイピンや文具など、普段は目のいかないようなところにお金をかけたりするんですね。
ちょっとしたアイテムが洒落ていたり、自分なりのこだわりがある人は本物の価値が分かる人かもしれません。
現金払いをする
プラチナカードで支払いする人ってちょっとかっこいいですよね。
しかし、お金に切実な人は現金払いをする人が多かったりします。
払えるお金があるから、カードで払う必要はなかったりします。
だけど、現金を持たない主義の人もいるかもしれません。
そんなときは、その人のお金に対する姿勢を見てみましょう。
感謝しているように使っている人は、儲けたからパーっと派手に遊ぶということがありません。
お金に対しての堅実さがあります。
リッチマンは自分からほのめかさない
自分のことをやたらと主張するひとは、ちょっと癖の強い人かもしれません。
仕事のできる人は、自分の業績をやたらとほのめかしたり、自ら儲けてるなどと言ったりしません。
なので、最初からクルーザーを持っていると言う人は要注意。
自然な話の流れでクルーザーを持っていることが分かればいいのですが、自ら言い出したなんてことは疑いを持った方がいいかもしれません。
参考になることはあったでしょうか?
出会いはちょっとアンテナを澄ませると、どこにでもあるものです。
口説かれたからといって調子に乗って、後々痛い目に遭うことがあるかもしれません。
蓋を開けたら胡散臭い奴だった。てことにならにように、普段から男を見る目を養いましょう。
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