夏フェスは出会いの場?おすすめロックフェスの日程一覧
開放的になる季節、夏がいよいよ到来しますね!
夏は出会いの季節。夏のイベントで素敵な出会いを求めている若者はたくさんいます!
夏の遊びといえば、花火大会、海水浴やプール、野外フェス・・・
そうフェス!!
毎年何万人、何十万人を動員する野外フェスは、音楽好きはもちろん、
そうでない人でも大盛り上がり!必ず楽しめるイベントの一つです。
常連の人は体験済みだと思いますが、あの会場の雰囲気はその場にいるだけで楽しめるもの。
普段あまり音楽を聴かない人や詳しくない人でも行く価値アリです。
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やっぱりロックフェス!!
知っているアーティストや好きなバンドがいないからと、食わず嫌いしている人は勿体ないです!
ギャラリーの熱気の中での生演奏は圧巻!知らないアーティストでも盛り上がれるハズ。
フェスをきっかけに趣味が開拓されるかもしれませんよ。
フェスにはロック、EDM、レゲエ等と様々ありますが、
とりあえず、フェスに行きたい!という方であれば王道のロックフェスがおススメです!
ロックフェスといっても、j‐pop等、様々なジャンルがミックスされている為、初心者でも耳に違和感が無いはずです。
日本では最もメジャーなので、開催日や動員数も圧倒的に多いです。
最大級のフェスだと、なんと10万人も動員されるそう!
経験者と行くのがベター。フェスに行く前に予習しておきたい事
初めてフェスに参戦するという方は、もちろん初心者グループでも楽しめますが、
やはり経験者はフェスのイロハを知っているハズなのでスムーズでしょう。
フェスに参戦するのであれば、行き当たりばったりよりでなく、予習をしておきましょう!
フェスは長丁場!大規模なフェスであれば、基本的に朝から夕方まで開催されています。
どうせ参戦するのであれば、とことん楽しみ尽くしたいですね!
まずは場所取り!
ステージ前のフリースペースの周りには、場所取りOKな場所があります。
会場入りしたらまずは場所取りをしましょう。
運よく良い場所にポジショニングできれば、座ったままステージを楽しめる可能性があります。
大きなフェスの場合は、ステージがA・B等と別れている場合もある為、
予め公式ページやパンフレットでタイムスケジュールを確認し、
狙いの場所の目星をつけておくと良いでしょう。
レジャーシートやキャンプ用の椅子は場所取りの必須アイテムです!
身なりは考えよう!
強烈な日差しと人込みで、とにかく熱いです。
涼しく動きやすい服装で臨みましょう。ヒールはおススメしません。
ステージ前のフリースペースでは、もみくちゃにされますよ(笑)
また常に野外に出ている為、タオルや日焼け止めは必須!サングラスもあった方が良いでしょう。
可能であれば、UV機能のある薄手の羽織を持ち歩くのがおススメです。
鞄も取り出ししにくいものや、手持ちのハンドバッグよりも、肩掛けができて使いやすい鞄が無難です。
基本的に汚れてもOKなアイテムをチョイスすると良いでしょう。
重宝するアイテム!
野外フェスはとにかく熱くて飲み物がすぐにぬるくなってしまいます。
人込みもとてつもない為、いちいち出店に買いに行くのにも一苦労!
筆者の経験上、クーラーボックスはとても重宝しました。
ある程度飲み物を買い溜めできる上、ドライアイスで火照った肌を鎮静できます。
筆者は日焼け止めを冷やして使っていました(笑)
確かに持ち歩きは大変ですが、野外での長丁場を考えると懸命な判断かと思います・・。
今は小型のものや、キャリータイプのクーラーボックスもある為、とても便利ですよ!
出会っちゃうかもしれない!
若い男女が多く集まるフェスなだけに、出会いも高確率です!
女友達といると声を掛けられる可能性が高いです。
ステージ前のフリースペースに参戦するのはもちろんですが、
所定の場所にじっとしていないで、積極的に会場を散策してみましょう。
音楽ファンのメンズであれば、バンドの事など色々と情報を教えてくれるかもしれません。
視線を奪う!注目されるには
音楽ファンやフェス好きは気合が入っている人が多い為、多少派手でも浮きません!
ショートパンツにノースリーブ等で思い切って肌を露出しましょう。へそ出しも可愛いです!
髪はアップなど崩れてもOKなヘアセットをしましょう。
そして、目立つ為にはボディペイントがおススメ!
バンドのロゴをほっぺや腕、お腹にポイントすると思わず視線を奪われます。
友達とリンクコーデをするとより一層存在感をアピールできるので、
是非、計画をたててみて下さい!会場でグッズを買って身に着けるのも良いですね。
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おススメロックフェスと日程
日本でロックフェスといえば呼び声高いこの4つ!
旅行を兼ねて遠出してみるもの良いですよね!
・SUMMER SONIC
”サマソニ”の愛称は誰しもが耳にした事があるのではないでしょうか。
開催地は東京・大阪の二大都市。都市型でアクセスが良く、
大規模なフェスは国内外問わず、毎年多くのビッグアーティストが出演しています!
今年も豪華アーティストが目白押し!開催日は東京・大阪ともに8月19(土)・20日(日)!
・ROCK IN JAPAN FESTIVAL
今年18年目を迎え、毎年茨城県で開催される大規模フェス。
国内の豪華アーティストが集います!今年の開催日は8月5(土)・6日(日)、
8月11(祝)・12日(土)の二週連続開催です。
今年も誰もが知る豪華な顔ぶれが揃っています!
・RISING SUN ROCK FESTIVAL
サバイバル?!いいえ、究極の自由です。
北海道で開催されるこのフェス、北海道といえど毎年全国から参戦者が押し寄せる大人気フェスです。
その人気は他に類をみない独自さ。なんとオールナイトで開催されており、
音楽や催しと共に綺麗な朝日をお迎えできるという、とても素敵なフェス。
誘導スタッフなどはいない完全フリースタイル!どう楽しむかは自分次第なのです。
音楽だけではなく、商業テントが点在していたりと様々な催しも人気の一つで
北海道まで足を運ぶ価値アリかもしれません!
開催日は8月11(祝)・12日(土)!
・FUJI ROCK FESTIVAL
今年で20年目を迎える歴史のあるフェスは国内最大規模。
毎年新潟で開催されるフェスですが、全国からギャラリーが参戦する大人気ぶりです!
大自然の中で開催されるフェスは『世界一クリーンなフェス』とも言われており、国外でもフジロックは支持されています。
また他の国内フェスに比べ、海外の豪華アーティストの出演も多く、
音楽のジャンルも多様である為、”フジロッカー”と呼ばれる常連ファンから
コアなファンまで、ギャラリーも多彩なようです。
音楽だけでなく、大自然を楽しんだり、様々な催しも楽しめるとの事。
更には、地元の協力で前夜祭も開催されているそうなので、参戦する際は前夜際から楽しみたいですね!
開催日は7月28(金)・29(土)・30日(日)の三日間!
早くしないと間に合わないかも?!急いでチェック!
今回は国内4大フェスと呼び声高いフェスをご紹介しましたが、
まだまだ沢山のフェスが開催されています。
人気アーティストが集うフェスはどれも毎年かなりの人気です。
数か月前からチケットの先行予約は必須!先行予約でもかなりの倍率になる為、
早い内に応募しなければ、運良く参戦はできないでしょう・・。
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また、車で行く際は駐車場の確保も必須!
物凄い数の人が参戦する為、もちろん駐車場はすぐ満員御礼。
運良く駐車できれば良いのですが、そうでない場合は悲惨でしょう・・。
フェスの開催に合わせて、周辺に予約制の駐車場を設けている場合があります。
良く調べた上で、予約をしておくのが無難です!
『フェス名 駐車場 予約』で検索すると多くの情報がヒットするハズです。
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フェスを満喫する為に、下調べと準備は万端に!あわよくば素敵な出会いにも期待しちゃいましょう!
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