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隅田川花火大会をスカイツリーから見た人の感想!今年こそ予約にチャレンジすべき!

毎年の東京の夏の風物詩として、一番有名ともいわれる、隅田川花火大会。
ただ、大変な混雑で、ゆっくり座って近くで眺めるのが難しい花火でもあります。
そんな中、東京スカイツリーからなら、涼しい館内で高い位置から楽しむことができます。
今年は、そんな風に隅田川花火大会を味わってみるための、予約の方法をいくつかご紹介します!

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今年の隅田川花火大会は、7月29日(土)!

2017年、今年の花火大会は、7月29日(土)に予定されています。
中止の場合、30日(日)に順延となります。

 

予約方法は3つ

隅田川花火大会をスカイツリーで楽しむ予約の方法は、3つあります。

 

東京スカイツリーWebチケットより予約

申込期間は、6月12日(月)10時より、6月30日(金)23:59まで。
こちらのWebサイトより申し込みができるようです。

■「東京スカイツリーWebチケット」
http://ticket.tokyo-skytree.jp/info/info-sumidagawa2017.jsp

特別営業期間は、17:30~20:30となっており、天望デッキと天望回廊の自由な往来が可能です。
また、20:30~22:30は通常営業になるものの、展望台にはそのまま滞在できるそうです。

 

チケット料金:9,800円(税込)

チケット料金は、1人につき9,800円(税込)3歳以下の子どもについては、1組につき1名様に限り無料となっています。
この料金には、オフィシャルショップで利用できる商品券、カフェで利用できるワンドリンク引換券、お土産がついています。

 

人数は480名のみ!

人数は480名とのことなので、高い倍率が予想されます!

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東武トップツアーズより予約

7月29日(土)限定で、東武トップツアーズより、東京スカイツリーから隅田川花火大会を観よう、というツアーが予定されています。
中止の場合は7月30日(日)に順延。その日も花火大会が実施できなかった場合は、ツアーの催行が中止となります。

 

料金および発売開始時間

料金は大人・子ども(4歳以上)ともに同額で、19,800円。発売開始は、6月12日(月)10時30分 からとなります。

 

そらまち亭で夕食と特別寄席も楽しめる!

東京ソラマチ® イーストヤード7Fにある、”そらまち亭”で林店長がおすすめする、おもてなしメニューを頂きながら
江戸下町情緒に溢れる寄席芸も楽しめるお得なプランです。

 

やはりお土産付き

こちらもお土産付きで、「THE SKYTREE SHOP」で使えるお買物券と、「SKYTREE CAFE」のワンドリンク券・入場記念品が付いています。

 

募集人数は110名

こちらのツアーは110名の募集で、最少催行人数は1名です。
※当日は4才以上の方は年齢に関わらず、全てお1人様1枚の入場券が必要になります。

また、展望台内は係員の誘導のもと立ち見となるようなのでご注意ください。花火観覧用の椅子等の用意はなく、椅子やシート等の持ち込み、場所取りはできません。三脚の持ち込みはできますが、ほかのお客様のご迷惑とならないようご配慮をとのことです。

 

 

スカイツリーのレストランより予約

隅田川花火大会を見られるスカイツリーのレストランは、東京スカイツリー展望デッキ フロア345にある「Sky Restaurant 634 (musashi)」になります。
こちらのレストランでは、花火大会の時間帯に予約した人のみが利用できます。

 

受付は6月29日 10時より

予約の受付は1か月前からで、6月29日の10時より電話にて受け付けています。

 

座席は席売り

予約の席は座席売りとなっていて、窓側は47000円(2名様より)、通路側は45000円(4名様より)、料理は別とのことです。

この3つの予約方法の中ではちょっと料金が上がりますが、唯一座って花火を観られるので、電話が殺到すると予想されます。美味しい食事を味わいながらの花火鑑賞のチャンス、試してみる価値はありそうです。

 

 

さいごに

東京スカイツリーができてから、新たな観光名所となって、国内外問わず、さらに隅田川花火大会を観覧する人数が増えています。
その中で、かなりの倍率ではありますが、予約して花火を楽しむことが可能な方法をあげてみました。
予約の日時が迫っています。この夏は、花火大会をスカイツリーで観られるように、ちょっと頑張ってこのチャンスに賭けてみてはいかがでしょうか。

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