美容

バストアップ方法!マッサージを自分で簡単にやる方法!

いまこの記事を見て頂いている方は、夏までに何とかバストアップしたい!

ダイエットしたら胸まで小さくなってしまった・・リバウンドせずにバストを大きくする方法はないの?という方が多いでしょう。

バストアップには様々な方法があります。今回ご紹介するマッサージをはじめ、食事や筋トレ等々。

本気でバストアップを叶えたい方は、一つの方法に偏る事はおススメしません。

バストは体の他のパーツと違い、中々ボディメイクをしずらいパーツです。

バストアップの正しいメカニズムを知り、適切な栄養と運動とマッサージ、

時にはグッズに頼るなど、バランス良く実践する事で、効果が期待できるのです。

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ご存知でしたか?胸には○○が多いんです!

リンパやツボという単語は誰しもが耳にした事があるはずです。

人の身体には血管以外にも、リンパ管や経絡といった、体液の”道”が通っています。

リンパ管とは、体内の不要な老廃物や水分を、リンパ液と呼ばれる組織液とともに排出する働きがあります。

リンパ液は、血液のように心臓のポンプによって流れておらず、骨格筋の駆動によって流動していると言われています。

経絡とは、体の至る所に存在する”ツボ”の道筋とされており、様々な生命エネルギーの循環経路と言われています。

東洋医学上での一つの概念であり、血管やリンパ管などの総称として認識すれば良いでしょう。

胸の周辺には、リンパ管やツボが多数点在しており、これらを刺激する事で巡りが良くなるとされています。

バストアップには女性ホルモンの分泌が欠かせませんが、巡りが悪くなると、

代謝が落ち、女性ホルモンが正常に分泌されず、体内に巡り渡らなかったりとデメリットづくしです。

また、バストアップだけではなく、様々な美容に関するマイナス要素や健康被害を被ることとなります。

リンパの流れが悪いのは、脚だけだと思っていませんか?

現代人は姿勢の悪さ、PCやスマホの過剰な使用、冷えや不規則な生活から、循環機能が低下していると言われています。

これは、リンパ管や経絡が多く存在する胸にも関係の無い事とは言えませんね!

バストマッサージで効果的にツボとリンパを刺激!

胸周辺のツボやリンパを刺激する事で、女性ホルモンの分泌が促進され、効率良く胸へホルモンが作用すると言われています。

でも、マッサージって難しそうだし、面倒くさくないの?継続できるか心配・・。と思っている方!

安心してください。簡単なツボの正しい位置とリンパマッサージの仕方さえ分かっていたら、とても手軽に実践できる方法をご紹介します。

でもマッサージって、結局大変だよね。と思っている方も、概念が変わるかもしれません。

これは筆者の経験談ですが、今まで様々なリンパトレナージュやマッサージに通い、

カウンセリング中の会話で多くのプロのスタッフさんが実際に言っていた事です。

筆者「むくみが酷いんです。」

プロ「ご自宅でマッサージはしていますか?」

筆者「しなければいけないのは分かっているんですけど、詰まったリンパを流すのって、結構重労働じゃないですか?

毎日するのは大変なので、たまにしか出来ていないです・・。」

ここまででお気づきでしょうが筆者はズボラなので、マッサージや筋トレは簡単・手軽・効率的でないと手を出しません。(ケアはしますが方法は選びます笑)

プロ「サロンではリンパを流すのと同時に、凝り固まった脂肪へもアプローチしているので、そのように感じるのかもしれません。

ですが、リンパマッサージ自体は、軽い圧で肌をさするだけで効果があるんですよ。」

以下省略しまして、リンパは皮膚の表面をゆっくり流れている為、軽い圧でゆっくりとさするだけで循環が良くなります。

さするだけなら、”マッサージやるぞ!!”と気負いせずとも大丈夫なので、精神的にも楽ではないですか?(これは重要です。)

そして、今までありったけの力を込めてマッサージをしていた方、圧が強いほどリンパが流れるなんて事はありません。

逆に強く圧迫しすぎる事で、流れが滞る原因になるとも言われていますので、注意が必要です。

次にツボについて簡単に説明すると、ツボとは血液やリンパ液の流れを整えるポイントとなる点の事です。

バストアップに効果的とされているツボは間接的なものを含めて十数種類ありますが、

今回は、《誰でも簡単に効果的なセルフマッサージ》が出来る為の記事なので、

あえて厳選した2つのツボとマッサージ法をご紹介します。

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これなら続く?!バストアップの為の簡単マッサージ

始めは面倒に感じる事もあるかもしれませんが覚えてしまうと簡単。何気なく出来るようになります!

気負わず、まずは気軽に始めてみて下さい。自分の負担にならない程度に継続する事が、一番重要なのです。

~ツボ押し~

☆ポイント☆ ゆっくりとした呼吸を保ち、3秒間かけて圧をかけ、ゆっくりと力を抜く。

①左右の乳頭線上の真ん中を親指でプッシュ×3回

効果:女性ホルモンの働きを促してくれます。

②乳頭線上の外側、乳房の堺に位置し、骨と骨の間をおすと軽い痛みがある部分をプッシュ×3回

効果:乳腺を発達させます。

~マッサージ~

☆ポイント☆ 軽い圧でさするように、呼吸よりもゆっくりと行う。左側からマッサージを行う。

①鎖骨下あたりからみぞおちまで、左右の乳房の間を4指をつかってさすりおろす。×3回

②両掌で乳房を下から上にさすりあげる。左右×3回

③両掌を使って乳房の周りを外側方向にさする。左右×3回

④鎖骨の下、乳房の上を4指で円を描きながら内から外へとさする。左右×3回

⑤乳房の下部から脇の下に向かって、両手4指を使いさすりあげる。左右×3回

以上を一日3セットを目安に行いましょう。とても簡単ですね!

尚、ツボ押しやマッサージは、血行を良くしてから行うとさらに効果的です。入浴中や入浴後が理想的でしょう。

面倒くさがりな方は、入浴中身体を洗うついでに、ボディーソープがついた状態で行う事をおススメします!

入浴後行う方は、肌の摩擦を防ぐためにクリームやオイルなどを塗ってからマッサージしてくださいね。

また、バスト専用のマッサージクリームもたくさんあります。これらは、バストの張り・弾力アップ等を謳っているものが多いので、

マッサージに併用する事で相乗効果が期待できるかもしれません!試してみる価値はありそうですね。

マッサージの手順には、あまりこだわりすぎなくても大丈夫です。結局は効果的なツボやリンパを刺激出来ているのですから。

もちろん、手順通りするに越したことはないですが、ハードルが高くて挫折するよりもマシだと思いませんか?

最後に

今回はバストアップの為のマッサージ方法を中心にご紹介しましたが、

冒頭でも書いた通り、バストアップの為には様々な方法をバランス良く実践する事が重要です。

なぜなら、バストは女性を象徴する部位であることから、女性ホルモンの影響が深く関わっている為です。

女性ホルモンは、肉体面だけでなく、精神面からにも影響を受けやすいと言われていますので全てのバランスが大切という事です。

これを踏まえて、楽しく、健康的にバストアップを目指したいですね!

また、今回の記事の他にも、バストアップについて運動や食事のススメを紹介しています。

下記の筆者情報より、執筆記事一覧でご覧になれますので、良かったら、是非参考にしてみて下さい!

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