【小顔になる方法】骨格だからと諦めない!エラや面長を隠す方法を紹介!
小顔になれたらどんなに良いか、そういう風に思ったことはありませんか?エラや面長で悩んで、写真を取るときに上手く笑えなかったり、そんな経験をしてツラさを感じていませんか?
骨格だからといって諦めないでください。エラや面長を気にせず毎日が過ごせる、小顔になる方法をご紹介します。これで、今日からあなたも小顔美人と言われるかもしれません。
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エラや面長の原因
小顔になれない原因は、「むくみ」や「脂肪」にあります。
小顔ではない理由は、骨格だと思われがちですが、実はいろいろな要因が複雑にからみあって形成されています。その要因を1つずつクリアしていくことで、小顔を手に入れることができるのです。
小顔になれない原因を1つ1つ解明していきましょう。自分がどういった原因で小顔ではないのか把握するところから、小顔への第一歩が始まります。
むくみが原因?
小顔になれない原因の1つに、むくみがあります。
自分の顔がむくんでいるのか判断する方法をご紹介します。顔の10秒ほど強く押してみましょう。指を離した後、指の跡がくっきりと残るようならば、顔がむくんでいる証拠です。
むくみは、余分な水分が肌に留まっているために起こる症状。血液循環やリンパの流れが悪くなっていると、不要なものが滞ってしまい「むくみ」が起こります。むくみが起こる原因の1つに、前日の飲酒などがあります。お酒を飲んだ次の日は、沢山の水分が体に留まってしまい、顔がはれぼったいという経験ありませんか?それがむくみです。
老廃物を流してあげることで、むくみは解消します。むくみが原因だった場合は、むくみにあった適切な処方をしましょう。
脂肪が原因?
小顔になれない要因には、脂肪があります。顔周りは脂肪が付きやすい部分です。
むくみのチェックをしたのを覚えていますか?顔のむくみと同じように、脂肪の付いている部分にも同じ検証してみましょう。顔に10秒ほど強く押して、指跡がのこらなければそれは脂肪です。加えて、全体的に顔の感触が固い場合も脂肪が原因となっている可能性が高いです。
気になる部分に脂肪が付いてしまう、最大の理由があります。それは、顔筋が衰えてしまうこと。表情を形作る顔筋が衰えてしまうと、脂肪が付いてしまい二重顎や法令線の原因にもなりかねません。
脂肪が小顔になれない理由だった場合、今すぐに顔筋を鍛えるエクササイズを始めましょう。
ゆがみが原因?
小顔になれない要因には、ゆがみもあります。
人間の顔は左右非対称ではありません。右の顔と左の顔を鏡でよく見比べてみると、違っているのが分かりませんか?左右非対称になってしまう原因は、ゆがみにあります。頬杖を付いたり、どちらか一方の顎で咬むことが習慣になってしまったり。そうした細かい生活習慣の積み重ねが、顔のゆがみに表れてきます。
顔のゆがみは誰にでもあるものです。目の大きさ、法令線の深さ、口角の位置などが左右で違った場合は、ゆがみを疑いましょう。こうした顔のゆがみを整えてあげることで、本来の小顔な自分に近づけることでしょう。
原因にそった対処をしよう
小顔になれない原因は、「むくみ」、「脂肪」、「ゆがみ」があります。
3つの原因がからみあって、顔が大きくなってしまいます。自分の顔が大きい原因は何なのか?むくみなのか、脂肪なのか、ゆがみなのか、見極めて適切な小顔の処方に取り組んでいきましょう。
多くの方の場合は、それぞれ顔の箇所によって顔が大きく見えてしまう原因が違います。例えばおでこはむくみ、ほっぺたは脂肪、あごはゆがみという風に、原因が複雑に絡み合っているのです。
自分の顔を良く観察して、それぞれの原因にそった対処をしていきましょう。
むくみにはリンパ
むくんだ顔を小顔にする方法は、「リンパ」流しです。顔にたまっている老廃物をはき出してあげましょう。
リンパ流しにはマッサージが効果的です。マッサージによって顔にたまったリンパを首に流してはき出してあげることで、むくみを取り除いてあげることができます。
簡単なリンパマッサージをご紹介します。重要なポイントは、最初に顔ではなく首のリンパの流れを良くしてあげることです。まず、口を左右に大きく3回まわします。次に、鎖骨のくぼみにリンパの流れるポイントがあるので、くぼみを気持ちいいと感じる力加減で15回ほぐすように押します。
最後にフェイスマッサージを行います。フェイスマッサーでは眉間→鼻筋→頬→こめかみの順番に、優しくリンパを流してあげましょう。仕上げに耳の裏から首筋に掛けてリンパを流すようにさすってあげます。
これでむくみが解消しますね。
脂肪には顔筋
脂肪が付いた顔を小顔にするには、「顔筋」を鍛えることが有効です。
顔筋とは表情を形作る筋肉のこと。無表情である時間が長かったり、仕事であまりしゃべらなかったりしてはいませんか?今からできる小顔になるための、顔筋を鍛えるエクササイズをご紹介します。
簡単なので、今すぐ取り組めるのがポイントです。まずは、上を向いきましょう。後は、あ、い、う、え、おと大きく口を開け、大胆に口を広げて筋肉を意識して5秒間キープして発音してみましょう。「い」は思いっきり横に広げて、「う」は思いっきり口を前に突き出して、という要領で毎日取り組むことで、自然と顔筋が鍛えられてゆきます。
ゆがみにはリラックス
ゆがんでしまった顔を小顔するには、凝り固まった歪みを「リラックス」させることが必要です。歪みは骨の位置が本来のあるべき位置から、ズレてしまうことで発生します。
ゆがみの大きな原因は、骨の周りにある筋肉が緊張や生活習慣などにより凝り固まってしまうためです。凝り固まった筋肉をリラックスさせて、ゆがみのない顔を取り戻しましょう。
こわばった筋肉を緩めるエクササイズをご紹介します。とても簡単なので、是非試してみてください。まずはこめかみに手のひらをあてます。次に、口をぱくぱくと力を抜きながら25回開けて閉じて、を繰り返してください。最後に、口を開けたまま下あごだけを左右に25回スライドさせるように動かしましょう。
さらに、ほっぺたのリラックス方法です。歯を食いしばり盛り上がる部分を、手の平をほっぺたにあてて見つけます。盛り上がった部分を指の腹でほぐすようにマッサージしてください。
これで、凝り固まった筋肉がリラックスし、ゆがみによって大きくなった顔は小顔になりました。
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骨格が原因かも?
むくみ、脂肪、ゆがみの3方向から、小顔になるための方法をご紹介しました。
理想の小顔にはそれでもたどり着けない・・・。もしかしたら、骨格が原因かもしれません。骨格が小顔になれない原因だった場合、諦めなければいけないのでしょうか??いえいえい、全くそのような必要はありません。
きちんと小顔に見えるヘアメイクをすれば、誰だってたちまち小顔になれてしまいます。小顔になるための、ヘアメイクを最後にご紹介します。
エラは髪で隠せ
エラを隠すため、髪を有効に使いましょう。ポイントは、前髪の幅は狭く、エラを隠すためにフェイスラインは覆う、全体に動きと丸みを付けることです。
前髪の幅は重要ですね。エラを隠すフェイスラインに髪をたらすためには、前髪を短く切りすぎてはダメ。全体的に動きを付けることで、エラに目がいかないようにしましょう。
エラの縦チーク
エラを隠すためのメイクのポイントは、チークを縦に入れることです。頬の高い位置にチークが入ってしまうとエラが目立つのでNGです。チークを幅広く縦に入れることで、エラから目をそらせましょう。
そして、大事なのがアイメイク。人間は目が目立っていれば他のパーツは気にならないものです。いつもより強いアイメイクをすることでエラから目をそらすことができますね。
面長はひし型で引き締め
面長の縦のラインを隠すには、サイドにボリュームを付けたひし形の髪型がオススメです。毛先にそってボリュームを引き締めることで、縦のラインをカバーできます。
前髪の横幅は広くとりましょう。狭い前髪だとサイドの髪で縦のラインが強調されてしまいます。顔周りのボリュームを意識して面長の縦ラインを緩和していくことが、オススメです。
面長のチークは横に
面長だとどうしても大人っぽく見られがちですね。メイクでかわいらしい雰囲気を作り出すポイントとして、チークは横に入れることが大切です。丸くするのではなく、横に置くことで縦長い印象をカバーできます。
そして、アイメイクはなるべく目の位置が下に見えるように、下まぶたのアイメイクを目立たせましょう。涙袋を際立たせるよう、光沢を乗せることで面長な顔の印象がやわらぎます。
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