カープ女子の夏ファッション!にわか野球ファンでも楽しい広島戦がおすすめ!
胸には広島カープの文字が光り、紅いユニフォームはスリムなパンツでもスカートでも似合います。
紅い野球帽を被ってメガホンを持って、いざスタジアムに凱旋です。
2016年に広島東洋カープはリーグ戦を優勝しました。
約32万人以上もの県民たちに囲まれ、全国からカープファンが広島に詰めかけました。
25年ぶりに優勝をきたし、そのパレード模様は全国のニュースや中継で流れましたね。
お祭り騒ぎで県民たちの喜びがクローズアップされました。
おかげでカープの魅力に気付いた方も多いことでしょう。
そんなカープ大好きな女子必見のファッションと、
ファンになりたての女性たちに、野球の楽しさを知ってもらうためカープのことをもっと知っていただきましょう。
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広島東洋カープを知ろう!
ちょっと前までソファに座ったお父さんが1人リモコン片手に、野球観戦を観ている光景が当たり前でした。
いまでは野球好きな女性も増えて、スタジアムには多くの女性ファンも詰めかけています。
間近で試合を観戦するとテレビと違った迫力がありますね。
ホームランを打って点が入ったときの、あの何ともいえない会場全体が一体感になる高揚感も素敵です。
野球を好きになったけど、まだルールも何も知らない。
初心者だけど、シニアファンの方々の目が厳しい!?
にわかなんて言わせないため、ちょっとだけカープのことを知っておきましょう。
カープは市民に愛されてます
野球が日本で普及しだしたのは1936年ごろになります。
その後プロ野球チームがぞくぞくと登場し、お茶の間を賑わすようになっていきました。
2月5日は「プロ野球の日」と呼ばれて、プロ野球の連盟が設立された日でもあります。
リーグ戦が開戦された当初には、広島にまだ野球球団はありません。
戦後の1950年になって、カープ球団が初めて設立されます。
実はこの時、バックにスポンサーなんてものがありませんでした。
今でこそバックに企業のスポンサーがついているのが当たり前ですが、当時カープにはバックボーンがなかったのです。
どうやって設立できたのかというと、市民たちの温かい支援のおかげです。
市民たちの寄付金によって球団は設立されたようなもので、プロよりも市民球団といったイメージが強かった始まりです。
だからこそ、広島東洋カープはいまだに広島市民から愛されて地元愛に溢れています。
カープの歴史は、広島県民たちが育てていったようなものなのです。
カープはイケメン揃い!?
マエケンこと前田健太はWBCにも出場したことのあるカープの選手です。
チャーミングな顔に魅了された女性も多いことではありませんか?
どこの球団でもイケメン選手はいるものです。
しかし、カープは特にイケメン揃いかもしれません。
中村 恭平選手は1989年生まれの選手です。
長身本格左腕とマスコミに言われて22の背番号を背負っています。
田中広輔選手も1989年生まれの選手になります。
爽やかなイメージと背番号は2番を背負って活躍中です。
堂林 翔太選手は1991年生まれと若手になります。
背番号7番を背負って日々邁進中です。
他にもイケメン選手がいるのでぜひチェックしてみてください。
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カープのユニフォームはおしゃれ
カープのユニフォームはファッション性を兼ね揃えていることをご存じですか?
メンズ、レディースに限らずにキッズ用まで販売されています。
そこで、カープ女子によるカープ女子のファッションをご紹介します。
これであなたもカープ女子の仲間入りになりますよ。
コラボです
「スピンズ」がカープとコラボしたファッションがあります。
チアリーダー風なユニフォームになっていて、白と赤の二色展開になります。
友達と色違いを着ていくことで、カープを応援するチアガールで間違いなしです。
ここはチアらしく、髪型もポニーテールやツインでまとめるとぐっと女の子らしさが上がりますね。
しまむらはいつも庶民の味方
しまむらとのコラボデザインしたカープファッションもあります。
全国のしまむらで発売されたカープ女子になれるファッション。
チュニックタイプで1900円とお手頃価格でした。
今年もしまむらはどんなコラボを展開してくれるのかわくわくです。
カープ女子のおきて
スタジアムには野外とドーム内とあります。
野外スタジアムに行くのであれば、絶対に日焼けは覚悟しなければなりません。
日焼け止めクリームを塗ってUVカットは必ずしておきましょう。
あと応援タオルも必要になります。
タオルは汗を吹くだけでなく、直射日光をさえぎる日よけとしても使えます。
また、球団や選手へ向けてのメッセージにもなります。
お気に入りの選手へむけてタオルを振ると、アピールできちゃいますね。
手作りボードも効果的ですが、タオルをバンと広げられてアピールされると選手も目がいっちゃいますね。
そして、ユニフォームは熱のこもった赤で行っちゃいましょう。
チームカラーが赤であることもあり、周りのファンたちと一体感が味わえます。
カープの魅力はまだまだありますよ。
これからプロ野球シーズンも盛り上がってきますね。
ただファッションだけこだわった女性を、にわかカープファンなどと一部ではバッシングしているようですが、
野球に限らず最初は誰だって、にわかから入るのが当たり前なのではないでしょうか?
ちょっとかじったけれど、みるみるその魅力にはまって大好きになっていたっていうのが始まりです。
バッシングしている人は、にわかを本物のファンに変えるぐらいの熱意で接してみたらどうでしょうか?
今日もカープ女子たちが、ファッショナブルに応援していることでしょう。
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