クリスマスに付き合う前の人とデート!これって脈あり?
一年に一度のクリスマス!まさに一年の最後の華といった感じで、心待ちにしている人も多いイベントですね。
恋人たちはもちろん、そうでなくてもクリスマスはやはり楽しみなもの。ですが、やはり一人で過ごすのは少し寂しい…と感じてしまいます。
そんなとき、まだ付き合ってもない男性から突然クリスマスデートの申し込みがあったらどうでしょう?やっぱり女性なら期待してしまいしますよね。
ですがはっきりと好きだと言われたわけではないし、そもそもこれってデート…?というような内容であることも。
男性はどんなときに付き合うっていない女性をクリスマスに誘うのか調べてみました。
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付き合う前でも基本的には脈アリ!
クリスマスはできれば異性と、願わくば恋人と過ごしたいと感じるのは、男性も女性同様であることが多いです。
秋が終わり、街がクリスマスムードになると、やはり彼女がいる友達が羨ましくなったり、自分も恋人がほしいなと考え始めるようです。
そんな特別な日に、まだ付き合っていないとはいえ女性をデートに行くというのは、少なからず好意があることの現れです。素直に脈アリととってもいいのではないでしょうか!
誘われたら高確率で脈アリ
まだデートをしたことが無い、または数回デートをしたけれど付き合っていない男性からクリスマスデートの誘いがあった場合、ほぼ脈アリと思って間違いないでしょう。
男性が草食系だったり、恋愛に関してあまり得意でない場合は、なかなか決め手がないと告白に移れない場合もあります。
クリスマスは、女性にとって特別な日。そんな日にデートをOKしてもらえるなら告白しても大丈夫じゃないか?という気持ちから、告白より先にクリスマスデートを申し込む男性もいるようです。
そういうタイプの男性は、デートの最後、夜に告白するつもりのことが多いよう。なかなか言いだせないようなら「どうして今日は私を誘ってくれたの?」と背中を押してあげてもいいかもしれませんね。
自分から誘った場合も期待度高!
逆に女性からクリスマスデートの申し込みをした場合、OKをもらえたら嫌われてはいないと思って大丈夫です。
男性は女性ほどクリスマスに過大な幻想を抱いているわけではありません。一年に一度の大切な日なら絶対に好きな人じゃないと!と意気込むロマンチストな男性もいないわけではありませんが、少数派だと思ってよさそうです。
付き合っていない女性から誘いが来た場合、前から気になっていた女性なら大喜びですが、特に意識していなかった女性だと「えっ?俺でいいの?クリスマスって女の子には大切な日なんじゃないの?」と驚きながらOKすることも。
ですがそんな男性も、女性がクリスマスに自分に声をかける意味はやはり考えるもの。クリスマスに誘われたら意識するようになるという男性は多いです。
せっかくなので、しっかりと気合を入れて、クリスマスをビッグチャンスに変えたいところですね!
中には脈ナシも?見栄っ張りの男性には注意
クリスマスにデートすることになったとしても、恋人としての関係を望んでいない脈ナシパターンももちろん存在します。
特に普段から女性関係が派手であったり、見栄っ張りな男性には要注意。彼氏もいないし、クリスマスに誘えば絶対に断らないだろうという上から目線で誘ってくる男性も中にはいます。
その中には、一晩一緒にいられればいいというような輩も。「クリスマスにデートなんて絶対に脈アリ!」とすっかり彼女気分でデートを終えて、後日「別に付き合ってるわけじゃないし…」と冷たく切られないように気をつけましょう。
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脈アリかどうかを見分けるポイント
ではどうやって脈アリかどうかを判断すればいいのでしょうか?ポイントはずばり「クリスマスが女性にとって大切な日だと思ってくれているかどうか」です。
まずデートの打診をいつ頃してくるかが重要になります。基本的には早ければ早いほど脈アリです。なんとしても予定を取りたい!他の予定が入る前に聞いておきたい!という本気度がわかります。
彼氏がいなくても、女子会や家族の予定など、クリスマスは誰でもそれなりに計画を考えるもの。それより先に、できれば11月中に「ちょっと気が早いけど…」と聞いてくるなら脈アリです!
前日や当日に「どうせ暇でしょ?」「寂しく過ごすくらいならどっかいかない?」というような扱いをしてくる男性は「あわよくば」くらいにしか思ってない可能性大です。
さらに夜だけ、飲むだけといったような誘いは、一晩だけの相手に思われていることも。「クリスマスに一人は嫌だからついてくるだろう」といった感じの誘いはきっぱりと断りましょう。
デート内容もチェック!
付き合っているときとそうでない時のデート内容はもちろん違います。そのあたりをしっかりと考えてプランを立ててくれるかどうかも脈アリ度を判断する材料になります。
まずは、仕事などなら仕方が無いですが、なるべく明るい時間からのデートにしてくれているか。やはり長く一緒に居たいと思ってくれているかどうかは大切なポイントです。
次はデート場所ですが、恋人が行くようなスポットを避けていても脈ナシというわけではありません。まだ付き合っていないので気を遣ってくれているのかもしれないからです。
もし行く前の段階で「ここに行こうと思ってるんだけどどう?」と恋人が行くようなデートスポットを提案してきたら、脈アリの可能性大!女性がOKを出してくれれば告白しても大丈夫かも?と探られているのかもしれませんね。
ですが、告白もしていないのにクリスマスデートだけで彼氏気分になる男性がいないわけではありません。ずるずるいきそうなら、まだ付き合ってないよね?としっかり意思表示することも時には必要です。
脈アリチャンスをつぶさないために
デート先やプレゼントの中身など、相手の気合が入っているとつい探りたくなって「こういうのってカップルがすることだよね?」というような言い方をしてしまうと、男性は「付き合いたくないのかな」勘違いしてしまうこともあります。
女性としては「付き合いたいな、恋人になってやりたいな」という意思表示をしたつもりが、男性にとっては「自分たちがやるようなことじゃないんじゃないか=付き合いたくない」と取ってしまうことがあるようです。
付き合う前のクリスマスデートというのは、探り合いのようなもどかしい気持ちになることもあります。
せっかくの脈アリのチャンスを逃さないように、成就させたいならまずは「あなたと過ごせて嬉しい」という気持ちをストレートに伝えるのがよさそうです。
普段からどんな付き合いをしているのかもポイント
クリスマスに異性と過ごすということは、嫌われていないことは間違いありません。ですが、普段から二人で遊びに行っていたり飲んでいたりしている間が、突然クリスマスに変化するということもあまりありません。
クリスマスにデートならもう間違いない!ということではなく、普段の関係性を考えて脈アリかどうかを考えるのも大切です。
クリスマスデートをOKしてもらったんだからフラれるわけがない!と意気込んでくる男性もいます。もし相手が少なからず気があるようで、それに応えられないなら、たとえ暇でもお断りするのがマナーかもしれませんね。
また、たとえそのつもりが無くても、デート中に周りのカップルに触発されたり、雰囲気が良くなったりして「脈ナシ」が「脈アリ」に変わることもあるかもしれません。
付き合っていなくても、気になる男性とクリスマスデートに行くことになったら、やっぱり期待してみて良さそうですね!
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