美容

首イボの除去方法でかさぶたになって取れる動画がすごい!その商品って?

気が付いたらいつの間にかできてしまっていた首イボ…。

しばらくしたら消えるのかな?とはじめは思っていても、なかには大きくなっているものや新しくできてしまっているものも…。

首は人の目線も気になるし、老けて見える原因にもなるのでできることなら綺麗に消したいですよね。

実は今、このやっかいな首イボがある商品によって除去することができると話題を呼んでいます。

今回は、そんな大注目の商品について、首イボのメカニズムとともにお伝えしていきます。

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そもそも首イボってなに?

ネット上では角質粒とも呼ばれている

そもそも、どうして首イボは出来てしまうのでしょうか?

突然できたり数が増えたりすると、もしかして悪い病気なんじゃないのかと不安になる方もいるかと思います。

しかし、首イボの正体は実はほとんどが非感染性の良性腫瘍です。

表面がやや隆起している程度の小さなものをアクロコルドン、ぽこっと飛び出ているものをスキンダックと呼びます。

はじめは小さなアクロコルドンだったものが、成長してスキンダックになると言われています。

また、今回紹介する商品で除去できるタイプの首イボは、ネット上では角質粒という名前で密かに知れ渡って来ています。

正確にはアクロコルドンやスキンダックと角質粒は別物であり、正式な病名ではありませんが、今回は便宜上、角質粒という名称で説明していきます。

角質粒は、顔や首回り、腕や足など、皮膚の柔らかいところにできやすいと言われている良性腫瘍です。

はじめのうちはとくに痛みや違和感はありませんが、成長して大きくなってくると、服やアクセサリーに引っかかって痛みを生じる場合があります。

首イボの中には、まれに感染性のものや、悪性腫瘍である場合など、角質粒ではない病気が紛れている場合があります。

決して自己判断せず、まずは専門の医療機関を受診し正しく診断を受けたうえで自宅でのケアに取り掛かってください。

角質粒ができてしまう原因

角質粒の主な成分はメラニン色素であると考えられています。

病態としては老人性イボがもっとも近く、老化現象によって肌の新陳代謝が低下し、ターンオーバーが乱れることによって起こるようです。

女性や肥満の方にはとくにできやすく、20歳を過ぎたころから発症する方も多くいます。

また、年齢を追うごとに元々あった角質粒が大きくなり、目立ってくるケースもあります。

中高年までスキンダックの状態を放置しておくとさらに肥大化していき、軟性線維腫や懸垂性線維腫となっていくこともあり、より目立つうえに治療も困難となります。

そのため、できるだけ若いうちに、早期の状態で治してしまった方が良いでしょう。

原因が肌の新陳代謝の低下、ターンオーバーの乱れなので、これらを改善することで首イボも改善される可能性があります。

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首イボを除去するための医療的ケアとは?

首イボができてしまった場合、まずは感染性のイボや、悪性腫瘍でないか専門の医療機関で診断してもらう必要があります。

その際、首イボの原因が上記のような新陳代謝の低下に伴うものである場合は、以下のような治療法が選択しとして挙がるかと思います。

もっとも主流である治療法、レーザー除去

もっとも選択されている治療法であるのが、レーザーによる治療法です。

炭酸ガスレーザーという種類のレーザーを用いて、イボを一瞬で焼き切っていく方法です。

1つのイボを焼き切るのに数秒程度しかかからないため、複数の首イボがある場合にも短時間で治療を終えることができます。

ほとんどのクリニックでは、イボの大きさに見合った麻酔を注射や塗布薬で行うので、痛みはほとんど感じず苦痛の少ない処置です。

デメリットとしては、保険適応にならず自由診療になるので、比較的高額な料金を求められる場合があることです。

価格はクリニックによっても異なりますので、複数のクリニックで無料カウンセリングなどを行ってみて納得のいく施設を探すことが大切です。

単に高価格であれば良いクリニックというわけではありませんので、慎重に選ぶ必要があります。

術後のアフターケアも大切な手術治療

ハサミや高周波メスを用いて、イボを1つ1つ取り除いていく方法です。

こちらも局所麻酔を使用するので、手術中の傷みはほとんどありません。

手術治療は保険適応になるので、そこまで高額な価格にはなりにくいのが特徴です。

ただし、1つのイボに対してはレーザーほどすみやかに除去してくことはできません。

また、術後は総部に軟膏を塗り続けることで、徐々に傷跡が薄くなって消えていきます。

そのため、イボを完全に消すまでにはレーザー治療よりも長い時間を要することになります。

ウイルス性のイボに多く行われる凍結療法

こちらはウイルス感染症によるイボに多く用いられる治療方法です。

マイナス200度の液体窒素と専用のピンセットを使用して、イボを1つずつ瞬間凍結させていきます。
治療後約1~2週間後、イボは次第にかさぶたとなり自然に剥がれ落ちて治っていきます。

デメリットは、麻酔の処置を行うと保険適応外となってしまうことです。

そのため無麻酔で人工的に凍傷を作るので、治療には強い痛みを伴います。また、周りの皮膚にもダメージが起きますし、イボはなくなっても治療痕は色素沈着として残る場合があります。

首などの目につきやすい場所にあるイボには、あまりおすすめできない方法です。

動画で話題!首イボがポロリと取れる人気スキンケア用品

その首イボが角質粒であった場合は、こちらのスキンケア商品で自宅ケアができる可能性があります。

それはアクアビューティというブランドから発売されている「艶つや習慣」と呼ばれるアイテムです。

大人気の艶つや習慣って?

首イボに悩んでいる方なら、もしかしたらすでにこの動画を目にしたことがあるかもしれません。

動画では、首にこちらのアイテムを1日約3~5分、マッサージするように塗り込みます。

そうすることで、首イボはやがて硬く立ち上がり、最後はかさぶたのようになってポロリと取れてしまいます。

そして首イボのあった場所は、何事もなく綺麗な肌に生まれ変わります。

まだ視聴したことのない方は、ぜひ動画を一度ご覧ください。

艶つや習慣は、1つで多機能を備えるオールインワン化粧品です。

化粧水、美容液、乳液、保湿、肌を滑らかに整える角質ケアの5つの機能を兼ね備えています。

成分にはあんずエキス、ハトムギエキス、プラセンタエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸、アスタキサンチン、アロエベラ、クチナシエキスなどの豊富な美容成分が含まれています。

とくにあんずエキスとハトムギエキスは、肌の角質をケアしてくれる効果が高く、滑らかな肌質を取り戻すのに一役買ってくれる存在です。

これらの成分が肌の新陳代謝を高めてくれるため、首イボを改善してくれる効果が期待できます。

そのほかに人気の首イボに効くスキンケア

艶つや習慣以外にも、首イボに効果的であるあんずエキスやハトムギエキスを含んだアイテムが人気です。

クリアポロン

シルキースワン

アプリアージュオイルS

アンミオイル

ぽっつるん

これらの商品はいずれも人気が高く、それぞれの商品特有の成分もあります。

どの商品も通信販売にて購入することができますので、ぜひネットでチェックしてみてください。

さいごに

首イボの原因や、首イボがぽろっと取れることで話題の商品についてお伝えしました。

様々な治療法があるので、ぜひ自分に合った方法で若々しく綺麗な首元を取り戻してくださいね。

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