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手がカサカサの原因はビタミン不足?しっとり優しい手になるためには?

ふっくらとすべすべの手は、色っぽくてそれだけで女性らしさが出るパーツですよね。

ネイルやアクセサリーなど、手先のおしゃれは心弾むものがあります。

でも、肝心の手がカサカサ荒れてしまっていたら、せっかくの手先のおしゃれも台無しです。

夏や冬など季節限定で荒れてしまう方もいれば、どんなにケアしていても年中荒れている方もいます。

なかには、ハンドクリームが手放せないとか、ハンドクリームの上から手袋を付けて保湿しているという方も。

そんな手荒れにも、実はいろいろなタイプのものがあります。

とにかく乾燥するという方や、かゆみを伴う方、原因はさまざまですが、もし皮膚科に行って薬をもらっても治らないというのであれば、もしかしたらそれはビタミン不足による手荒れかもしれません。

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手のカサカサの原因は?

では、手のカサカサの原因には実際にどんなものがあるのでしょうか?

もちろん素人判断をするのは肌荒れの悪化を招くなど危険な場合もありますので、まずは皮膚科を受診して皮膚疾患などの病気が隠れていないか調べてもらいましょう。

乾燥やバリア機能の低下による手荒れ

まず原因としてもっとも起こりやすいのが、日常における生活習慣による手荒れです。

手荒れには段階があり、5段階に分けることができます。

第1段階
指先が軽くカサカサしている状態です。

第2段階
手の全体がカサカサしている状態。指紋が消えたり、皮が剥けたりすることもあります。軽いひび割れが起こることも。

第3段階
肌がゴワゴワしてひび割れます。手の皮膚が赤くなったり、出血することもあります。

第4段階
腫れてかゆみをともないます。痛みや出血があります。

第5段階
かゆみや痛みがひどく、水疱ができることもあります。指を曲げにくいと感じます。

初期のころほど、自宅でのケアで治すことができる可能性が高くなります。

しかし、たとえまだ第1段階や第2段階だとしても、自宅で改善しない、または進行していくようなら、皮膚科を受診する方が良いでしょう。

このタイプの手荒れは、生活習慣によって起こります。たとえば、水仕事の多い主婦の方や、飲食店勤務の方、手洗いや薬品を取り扱うことの多い美容師、医療従事者の方に多いと言えます。

洗剤やせっけんなどは手に必要な皮脂分まで洗い流してしまいますし、アルコールは揮発性が高く手の水分も一緒に蒸発させてしまいます。

また、意外なところでは、紙を多く触る仕事やパソコンを使う作業も手を乾燥させてしまう原因となります。

そのため、銀行員や事務職、IT関係の方も手のカサカサを招きやすいのです。

世の中のほとんどの仕事は手荒れに繋がるように思えてしまいますね。

このような方は、手がカサカサしている程度ならば、水仕事のときはなるべくラテックスフリーの手袋でカバーしたり、ハンドクリームを使用することで改善が見込めます。

ビタミン不足による手のカサカサ

ハンドクリームでも改善しない慢性的な手のカサカサは、ビタミン不足によるものかもしれません。

ビタミンは、肌のターンオーバーや保湿を正常に行うために必要で、細胞の生成を促したり、細胞の材料となったりする重要な栄養素です。

人間の身体は全身が皮膚で覆われていますから、ビタミン不足になると全身の肌がカサカサになったり、顔にニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。

このように全身の症状としてカサカサになってしまっているのなら、ビタミン不足を疑ってみましょう。

自力では治せない、肌がカサカサになる病気

一般的な肌荒れやビタミン不足ではなく、なかには病気が原因で起こるカサカサもあります。

とくに1年中かゆみが続く場合には注意が必要なようです。

肌が乾燥する病気には、以下のようなものがあります。

皮脂欠乏性湿疹
手足や膝などに現れやすい病気です。皮膚がカサカサになるほか、乾燥した皮膚が剥がれたり赤みを帯びてひび割れたりします。

かゆみが強く、かいてしまうために湿疹となってしまいます。

皮膚の油分がなくなり、必要な水分が蒸発してしまうことで起こるようです。

皮膚掻痒症
見た目には異常がないのに皮膚がとてもかゆくなる病気です。

かいてしまった部分が茶色く変色することが特徴です。

原因はさまざまありますが、慢性腎不全、肝疾患、糖尿病、甲状腺疾患など内科系であることが多いようです。

乾癬
皮膚がボロボロと剥がれ落ちる病気です。罹患者の半数にかゆみが現れます。ストレスなどが原因とされているようですが、はっきりとした原因は不明です。

このほかにも、さまざまな原因で肌のカサカサが起こっている場合があります。

なかなか治らないかゆみや症状の悪化があれば、すみやかに皮膚科を受診しましょう。

カサカサな肌のために摂りたいビタミン

ビタミンA

皮膚、とくに粘膜を健康で丈夫な状態に保ってくれる役割があります。

天然保湿因子の生成を促してくれます。皮脂の分泌を正常に保ってくれるため、肌が乾燥しないように適度な皮脂膜を作ることができます。

ウナギやレバーなど動物性食品には脂溶性のビタミンAであるレチノール、緑黄色野菜や海藻には水溶性であるベータカロテンが豊富に含まれています。

レチノールは摂取しすぎると過剰症になるため注意が必要です。できればベータカロテンとして摂取した方が良いでしょう。

ビタミンB群

ビタミンBにはさまざまな種類がありますが、そのなかでもビタミンB2とビタミンB6を意識して摂取するようにしましょう。

この二つのビタミンBは、肌のターンオーバーを正常に保ってくれる役割があります。

また、ビタミンB6には細胞の材料となるタンパク質の吸収を促す効果があるので、一緒に摂るようにするとより効果的です。

ビタミンB群は白米に豊富に含まれており、過度な炭水化物抜きダイエットなどをしなければ不足しにくいと言われています。

そのほかの食材では、豚肉、大豆製品、卵、レバーなどに多く含まれます。

過熱によって壊れやすいため、できれば卵かけごはんなど生食できる食品から摂るのが理想的と言えます。

ビタミンB群は過食、運動、ストレス、甘いものの摂りすぎ、飲酒などによって大量に消費されてしまう栄養素です。そのため、それらに当てはまる方はサプリなどを活用してみましょう。

ビタミンC

コラーゲンの生成を促してくれます。また、体内を錆びさせる原因となる活性酸素を取り除いてくれるはたらきがあります。

果物や緑黄色野菜に多く含まれますが、熱や酸素に弱く失われやすい栄養素です。

サラダなど可能な限り生で食べるか、火はさっと通すだけにとどめる、または煮汁ごと食べられる料理を作るなど工夫しましょう。

また、空気に触れてもビタミンCは壊れてしまいますので、食べる直前に調理すると良いでしょう。

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ビタミンE

血行促進効果があります。血行が改善させることによって、血流に乗った栄養をすみやかに肌へと届けてくれるため、新陳代謝が高まると言われています。

ビタミンEにも、活性酸素を取り除いてくれる抗酸化作用があります。

アボカド、ナッツ類、ゴマ、大豆、サーモン、ウナギ、イワシなどに多く含まれています。

ビタミンEはタンパク質と一緒に全身に運ばれるという性質があるため、タンパク質も一緒に摂取するようにしましょう。

基本的になんでも食べる習慣作りを

この栄養素が肌のために良い!と聞くと、そればかりを意識してかえって偏りが生じたり、ストレスになったりする場合があります。

これらの栄養素は、日ごろからなんでもバランス良く食べるようにしていれば基本的に不足することはほぼありません。

そのため、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルといった栄養素を意識しつつ、前回の食事に足りていなかった栄養を補う食事選びをしてみましょう。

朝は時間がなくてトーストだけだったな、と思えば昼はサラダを、そして夜は魚や肉を、など一食の中で補え切れなかった栄養は次回で摂るように心がけてみてください。

さいごに

手のカサカサの原因やビタミンとの関係についてお伝えしてきました。

しっとりとした女性らしい肌を手に入れるために、栄養が不足しないような食事を心がけてみましょう。

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