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脇汗がひどい時には食べ物を見直そう!普段の食事で気をつけるべきこと

段々と気温が高くなり、外を歩いていてもじわじわと汗をかくことが多くなってきました。真夏になると立っているだけでも汗をかいてきますよね。

その中でも特に気になるのが「脇汗」です。外回りの仕事をしている人や、外でデートをするときなど、脇汗をかいていても気づかず恥ずかしい思いをしたり、気になって仕事に集中できなかったりと、いいことは何もないですよね。

今回は、「脇汗」をなぜかくのか、「脇汗」と自分が毎日身体に取り入れている食べ物は関係があるのかを紹介していきたいと思います。

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「脇汗」の原因

精神的なストレス

脇汗は、緊張や不安などの精神的な問題が大きく関係していると言われています。ストレスは身体に様々な影響を及ぼします。その中の一つに脇汗があげられます。

仕事でのプレッシャー、家庭環境や人間関係など、ストレスになる原因は人それぞれですが、過度なストレスは、副腎皮質ホルモンや男性ホルモン、アドレナリンを大量に放出させ、皮脂の分泌を促します。これが脇汗の原因となっているのです。

肥満

肥満体型の人は、汗かきのイメージがありますよね。テレビを見ていても、肥満体型の人はやたら汗をかいていたり、冬でも汗をかいていたりするところをよく見ます。

「汗」は、基本的に体温調節をするために出るもので、肥満体型になると、その分皮下脂肪が厚くなり、熱を身体の外に逃すのを邪魔してしまいます。

太っている人は痩せている人よりも比較的体温が高めで、体重も多いので、消化するエネルギーが多く、汗をかきやすくなるのです。

「脇汗」の原因に食べ物は関係ある?

最初に言っておくと、答えはYESです。脇汗は食生活と大きく関係しており、普段食べている物の中に、脇汗の原因になってしまう食べ物があるのです。

肉を食べることで急に脇汗がひどくなるわけではなく、食べ過ぎることに大きな問題があります。肉には中性脂肪や動物性脂肪などが多く含まれており、食べ過ぎるとこれらの脂肪成分が脇汗を増やす原因になります。

肉の食べ過ぎは脇汗を増やすだけでなく、動脈硬化や痛風などの病気の原因なるので、控えることが大切です。特に脂の多い牛肉や豚肉の食べすぎには注意しましょう。

乳製品

乳製品の摂りすぎも脇汗が増える原因の一つです。バターや牛乳などの乳製品も肉と同じで動物性脂肪が多く、体温が上がりやすくなります。そのため食べ過ぎると汗をかきやすくなってしまいます。

また、脂肪を含んだ汗はドロドロとして、きついアンモニア臭を放ちます。汗のにおいもきつくなり、余計に気になってしまいますよね。

香辛料が多い食べ物

辛いものや酸っぱいものなどの刺激の強いものには、「カプサイシン」という成分が含まれています。

カプサイシンは交感神経を刺激し活発にする効果があり、活発になると副交感神経とのバランスがとれなくなり、汗が多く出てしまいます。

また、辛いものや酸っぱいものだけでなく、甘い物の摂りすぎも同じような症状を引き起こすため、なるべく控えることが大切です。

カフェイン

みなさんがよく飲むコーヒーや紅茶には「カフェイン」という成分が含まれています。このカフェインが、中枢神経を興奮させ汗腺を刺激し汗を出やすくしてしまいます。

1日1~2杯は問題ないですが、摂りすぎると脇汗の原因になってしまうので注意しましょう。

脇汗を増やす食べ物は、どれも決して食べてはいけないというのではなく、摂りすぎに問題があります。日々の食生活の中で、摂取量を考え、バランス良く食べることが大切です。

そうすることで脇汗だけでなく、生活習慣病の予防やダイエットにも効果があり、より健康な身体を作ることができると思います。

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「脇汗」を抑える食べ物

脇汗を増やす食べ物を控えるだけでなく、脇汗を抑える効果のある食べ物をとると、より効果が期待できるので、紹介していきたいと思います。

大豆製品

刺激のある食べ物や熱い食べ物を食べると、汗が出てきますよね。これは交感神経の働きによるものです。

私たち身体は、「交感神経」と「副交感神経」の二つの神経によってコントロールされています。汗をかくのは交感神経の働きなので、副交感神経の効果のある食べ物を摂取すると、汗を抑えることができるということになります。

納豆や豆腐などの大豆製品には、「イソフラボン」が豊富に含まれています。イソフラボンには「発汗作用」があり、汗を抑える効果があります。

また、大豆製品には、心と身体のバランスを安定させるために必要な脳内情報伝達物質であるセロトニンを作る「トリプトファン」も多く含まれているため、副交感神経を高める効果も期待できます。

食物繊維

副交感神経は、食べ物を消化している時に優位に働きます。豆類やきのこ類に豊富に含まれている食物繊維は消化に時間がかかるので、必然的に副交感神経が優位になる時間が増えることになります。

食物繊維を多く含む食品の中でも、発芽玄米には、副交感神経を刺激する「ギャバ」という成分も含まれており、効率よく副交感神経を高めてくれる効果があります。

また、食物繊維には、脇汗のにおいを抑える効果もあります。

食物繊維は身体の中の老廃物を除去し、毒素となるものを排出してくれる作用があります。そのため汗で余分な成分を排出する必要がなくなるので、脇汗のにおいの軽減に繋がります。

大豆やきのこ類の他にも、ひじきやわかめなどの海藻類や、ごぼうやさつま芋などにも食物繊維は豊富に含まれているので、毎日の食生活にぜひ取り入れてみてください。

クールベジタブル

みなさんは「クールベジタブル」を知っていますか?クールベジタブルは、身体を冷やす効果のある野菜のことで、キュウリやトマト、なすやゴーヤなどのことを言います。

これらの野菜には、「カリウム」という栄養素が豊富に含まれており、身体の余分な熱を逃がす効果があります。その効果が脇汗を抑えることにつながります。

カリウムは水に溶けやすい性質で、熱を加えるとやく30%のカリウムが失われるそうです。そのため、「クールベジタブル」として食べる場合は、生で食べるのがおすすめです。

ただ、注意しておきたいのが、カリウムの過剰摂取です。1日のカリウムの摂取量は成人男性で2500mg、成人女性で2000mgです。

過剰摂取は腎臓病の人や冷え症の人には悪影響を及ぼす可能性もあるので、十分注意して摂取するようにしてください。

ハーブティー

ラベンダーやローズなどのハーブにはリラックス効果があり、副交感神経を優位にする力があります。

また、身体のタンパク質に働きかけて身体の組織や血管などを引きしめる「収れん作用」があり、汗腺や毛穴を引きしめ、汗を抑える効果や皮脂の分泌を抑える効果が期待できます。

そして、ホルモンバランスを整える作用もあり、女性ホルモンの分泌を促進することで発汗を抑える効果があります。

ハーブティーにして飲むのも効果的ですが、最近は入浴剤やアロマオイルもたくさんあるので、それらを利用して楽しむのもいいと思います。

食べるもので脇汗をすぐに抑えられるかと言えば、それはなかなか難しいことだと思います。

しかし、欧米化してしまった食生活を見直して、先ほど紹介した食べ物を取り入れ、それを続けることで効果を期待できるのではないかと思います。

脇汗のことで悩まずに、この夏を思う存分楽しみたいですよね。今回紹介したことを少しでも取り入れながら、仕事も遊びも充実した生活を送りましょう。

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ABOUT ME
naoko
都内在住の25歳で、普段は丸の内OLやってます♡ 誰かの役に立てるような、誰かが思わず嬉しくなっちゃうような記事をお届けいたします♪