ラーメン二郎関内店に行ってみた【二郎No.1 店舗】汁なしがおすすめ!
ラーメン二郎は全国に44店舗ある大人気ラーメン店です。
二郎好きの人のことは通称「ジロリアン」と呼ばれ、今や「二郎系ラーメン」と言われるラーメンの種類も生まれているほどの人気ぶりです。
そのジロリアンの人たちの中でもトップレベルと呼び声が高いのが、横浜市にある関内店なんです。
そこで今日は
ラーメン二郎関内店に行ってみた【二郎No.1 店舗】汁なしがおすすめ!
についてまとめました!
実際に行ってみたのでレポートしますね。
ラーメン二郎とは?
ラーメン二郎とは、ラーメン二郎三田本店で修行して「ラーメン二郎〇〇店」と名乗ることを許された暖簾わけでできたお店のことを言います。
豚骨ベースの醤油味のラーメンが主であり、メニューは麺の量と叉焼(「ブタorぶた」と表記される)の量の組み合わせで構成されています。
具は野菜(モヤシとキャベツ)と「ぶた」とよばれるチャーシューが載せられています。
スープはチャーシュー用の豚肉や豚骨にキャベツの芯やニンニクなどの香味野菜、背脂を煮込んで作られています。
ザ・ガッツリラーメンであり、主に男性ファンが多いですよね。
いざ、関内店へ!
2023年6月末。
天気 晴れ。
梅雨の間の晴れ間。
平日の12時50分に店前に到着しました。
並んでいた人数はわずか4人!
今までで一番の人の少なさでした。かなりラッキーです。
待つこと10分。券売機へ。並んでいる人が3人ほどになると、食券購入をします。
ここで食券を買います。
今回は「大ぶた(豚5枚)」オレンジ色の札を購入。
また、汁なしにしたかったので、汁なし札も購入。
メニューも少なくわかりやすくていいですよね。
ラーメンの違いは豚の枚数の違いのみです。
この汁なしは関内店が発祥と言われています。
関内店に行ったら汁なしを注文するのがおすすめです。
そして食券購入時に店員さんに何の食券を購入したか、何を頼むか伝えます。
購入後、再び列に戻ります。
そこから約3分後、席に案内されます。
また更に約2分後、ラーメン到着直前に野菜・ニンニク・油・辛味の好みを伝えます。
その後すぐラーメン到着です。
この回転率の良さも魅力ですね。
並び始めて約15分後には目の前にラーメンが登場しました。
これが汁なしです。
みての通り、スープがありません。いわゆる油そばです。
今回、野菜の量は普通にしました。
安定のおいしさでした。
尚、お店を出た時には10人ほど並んでいました。
今回4人しか並んでいなかったのは奇跡的でした。。。
いつも開店前から行列ができており、30人近く並んでいることもあるので行列は覚悟していきましょう。
尚、行く前には関内二郎公式ツイッターを必ずチェックして行ってくださいね。
営業時間についてや臨時休業のお知らせ、期間限定のトッピングなどの告知があります。
まとめ
今回は「関内二郎に行ってみた」についてまとめました。
これから実際に行かれる方、関内店の状況を知りたい方の参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました!