ローラの事務所社長は羽布津?トラブルの真相は一体!?
モデルのローラさんといえば、いつも明るく前向きなキャラクターで、出演する番組や自身のSNSでもポジティブな言葉を発信し続けてきました。
そんなローラさんに最近深刻なトラブルが起きネガティヴ発言をしているというので真相を調査してきました。
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ローラにトラブル?一体何があったの?
ローラが裏切られた?
2017年6月17日ローラが自身のTwitterに
「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」
と投稿したことが話題になりましたね。
その後も同日中に
「いま誰のことも信じられないくらい怖いんだ」
という文面の投稿や、
「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。」
「10年の信頼をかえしてください。」
という、いつも明るくポジティブなローラさんの印象からはかけ離れたネガティヴな投稿でファンからは心配の声があがっていました。
彼氏や家族のトラブル!?
その内容から
“一時期熱愛が噂された男性や家族に関することでは?”
“事務所トラブルでは?”
など様々な憶測をよびました。
そこで、まず”10年間の信頼”
という所にスポットを当てて考えてみます。
まず10年の信頼と言う時点で、過去熱愛が噂された男性とは考えにくいですよね。
そして家族間のトラブルの可能性も無きにしもあらずですが、常々家族の大切さを訴えているローラさん。
この投稿の同日中に「家族や兄弟を大事にしようね。」と綴っていることから、家族内のトラブルということでもなさそうです。
確かに、父親のトラブルがあった時に自身の立場が危うくなったり世間から批判されていても、ローラさん自身が父親を批判することはありませんでした。
それくらい家族をリスペクトし、大切にしているということですね。
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仕事上のトラブル?!
他に考えられる可能性としては仕事関係ですね。
実はローラさんがスカウトされ、モデルとして活動を始めたのが2007年頃の高校生時代のことなので、この”10年間”というのは丁度デビューして仕事を始めた頃ということになります。
そして、6月22日に発売された週刊誌がローラさんと所属事務所との間に金銭トラブルが起きていると報じたことから、今回のツイートは何かしら事務所絡みのトラブルによるものと考えられます。
ローラの所属事務所はどこ?
ローラさんが所属するのはLIBERA(リーベラ)という2005年に設立された事務所です。
このLIBERAは元々キングダムエンターテイメントという名前の会社で、ファッション雑誌で活躍するモデルを中心として数多く所属していましが、2010年にLIBERAに社名を変更しています。
以降は所属タレントを厳選し少数精鋭の方針をとっているようですね。
所属タレントはローラさんを筆頭にダレノガレ明美さんやアナウンサーの枡田絵理奈さんなどがいて、「第一線で活躍できる人材の発掘」に力を入れているようです。
ローラさんはこの前身会社であるキングダムエンターテイメントの時代から所属しています。
よほど才能を買われていたということでしょうか。
黒い心を持った人物は事務所社長?
LIBERAはニューヨークにもオフィスを構えていてマネジメントを行なっています。海外志向の強いローラさんにはピッタリの事務所のように思えますが、一体どんなトラブルがあったのでしょうか?
実はローラさんが17才の時に渋谷でスカウトをした人物こそが、事務所社長である「羽布津康史」さんです。
羽布津さんはローラさんにとっては芸能界入りの大恩人にあたるわけですね。
羽布津さんは40才前の若手社長で最近までは海外に在住していたようで、ローラさんのマネジメントや育成は主に国内のスタッフ達によっておこなわれていました。
元々この羽布津さんとローラさんは業界内では犬猿の仲として知られていたようで、度々喧嘩になっていたようです。
というのも、社長である羽布津さんタレントの管理に厳しいらしく、何かと私生活にまで口を出してしまうことがあり、それにローラさんは反発していたようです。
しかし2人が揉めるたびにローラさんのマネージャーや近しいスタッフ達がクッション材になっていた為、大ごとになることなく順調にきていたようです。
一昨年その信頼するすマネージャーやスタッフが事務所から退職してしまいローラさんはその事にとてもショックを受け、怒っていたそうです。
どうやらそのスタッフの退職にはローラさんのハリウッドデビュー作であるバイオハザードが原因となっているようです。
ハリウッドに進出することは元々羽布津さんとローラさんの共通する目標でした。
しかしハリウッド映画となると、当然ロケは海外で行われているので、日本での仕事を多数キャンセルせざるおえなかったようですね。
引く手数多のローラさんなので日本での仕事もみっちり入っていたのではないでしょうか。
しかしその日本での仕事を取ってきたマネージャーはハリウッドのためにキャンセルする事に納得がいかずに反発。
結果として退職してしまったようです。
さらに女性スタッフまでもが辞めてしまった事も重なり、今までの積もり積もった不満が爆発してしまったということのようです。
そして今まで海外に在住していた羽布津さんが日本に戻ってきた事で社長自身が細かなマネジメントをはじめたこともきっかけではないかと言われています。
自分自身のスタイルをしっかり持っているローラさんなので羽布津さんがプライベートまでをも管理する事に我慢が出来なくなってしまったのでしょうか。
実は2012年に出演したバラエティ番組でローラさんは、羽布津さんに注意され、逆ギレしサラダを投げつけたことがある。と語っていました。
その時点では冗談っぽく語っていたのでさほど2人の関係は悪くなかったのでしょうね。
やはり今まで拠り所となっていたマネージャーやスタッフもいないので、積み重なった不満が修復出来ないところまで拗れてしまったのでしょうね。
事務所を移籍するって本当?
今回のトラブルでローラさんが現在の所属事務所から大手事務所に年内の移籍を目指す方向で調整をしているという報道もありました。
どうやら、その影には大御所中の大御所でローラさんが”芸能界のパパ”とも呼び慕っている
“堺正章さん”
の支援があるのではないかと言われています。
2人は「世界一受けたい授業」で共演したことがきっかけとなり、ローラさんは堺さんに度々相談し助言をしてもらっていたそうで、5〜6年の付き合いだそうです。
ローラさんの父親の事件があったときにも堺正章を頼りにしていたと言われています。
今回についても堺正章さんが手を差し伸べて大手事務所への移籍が実現するのではないかと見られています。
ローラさんにとっては本当の父親のように頼れる存在であり、堺正章さんにとっては手を差し伸べたくなるほど、かわいい後輩であるということですね。
CMに暗雲?!
ローラさんは明るくクリーンなイメージが強く数々のCMに出演していますよね。
「2017年上半期タレントCM起用社数ランキング」ではなんと2位にまでなっているほど。
しかし現在は移籍騒動が影響して、CM業界がローラさんへの新規オファーができない状態なんだそうで広告業界やクライアントが困惑しているとのこと。
今後話が落ち着くまではCMの契約本数はかなり減ってしまうようです。
人気者ゆえに事務所トラブルの影響もかなり大きいですね。
今回の騒動が長引いてファン離れに繋がらないかが心配されます。
移籍して落ち着いたらまた元気で明るいローラさんがお茶の間で見られるのでしょうか?
まだまだこの騒動の行方が気になりますね。
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