目の下のほくろの占い的な意味は?人相学的にはいいらしい!
女性なら、自分の気になるほくろのひとつやふたつはどこかにあるのではないでしょうか。このほくろがなければいいのに、と子どもの頃から思っていたりするものですよね。
ほくろといえば、あこがれるのが目の下のいわゆる「泣きぼくろ」。芸能人でもセクシーな女優さんに泣きぼくろがあるのを見ると、自分にもついてたらとは思わなくても、なんとなくうらやましいような気持ちになりますね。
実はほくろというのは、手相と同じようにその人の性格や運勢をみることができるのだそう。
では目の下のほくろは、人相学的にどんな意味合いがあるのでしょうか?
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ほくろはほとんどが凶!?
人相学的に、ほくろはほとんどの場合凶の印としてみることが多いようです。
凶といわれると「良くないことが起こるんじゃないか」「取ってしまいたい」と思う人もいると思いますが、そうと決めつけるのも早いようです。
というのも、凶といっても「不幸から逃げられない」というようなことではないからです。
ほくろは注意信号として考えられていて、自分ではどうにもできない災いや、他人から被る災いを示唆しているのだそう。
あくまで注意信号なので、意味をしっかり理解して気を付けていれば、災いに巻き込まれるのを防げたり、逆にそれをいい方向に生かすこともできるのだそうです。
目の下のほくろの代表「泣きぼくろ」
目の下にほくろがある場合、人気がある、モテると判断されることが多いようです。
目尻にあるほくろは、男性でも女性でもセクシーに見えますよね。人相学的にも主に恋愛に関係する意味合いが多いようです。
泣きぼくろがある人は、本当に涙もろく、よく泣くということも多々あります。
これは情に厚く、相手に対して感情移入しやすいからといわれています。恋愛体質であったり、モテることも多いです。
また、不幸・薄幸であるといわれることも多いですね。
感情移入しやすいと、可哀そうだからとついつい言われるままお金を貸してしまったりなんてことも起こります。人の話に耳を傾けるので、だまされたりということも多いでしょう。
そのため、結果不幸になってしまうということなのかもしれません。
もちろん、人の話を親身になって聞き、情に厚く手助けしてくれるような人はモテますよね。
目尻になみだぼくろがある人は、自分が感情移入しやすいことをよく知って気を付ければ、上手にモテる人生を歩んでいけるということです。
目の下でも位置によって意味は異なる
一言で目の下のといっても、その位置は様々です。もちろん人相学的な意味合いも変わってきます。
ほくろが涙袋にある場合、多くの異性と関係を持ったり、子どもの縁が薄くなったりといった意味合いがあるのだそう。
目尻付近のほくろは、浮気や不倫をしやすい傾向があるともいわれています。
凶兆は吉兆にもなる
ほくろは凶の兆し、注意信号と書きましたが、その意味をしっかりと読み取れば、逆に人生を切り開いていくカギになります。
目の下のほくろはつまり、人に愛され、人気が出る相です。
人が集まってくれば、当然その中にはよこしまな気持ちを持っている人もいますし、だまそうとしてくる人が紛れていても気が付きにくくなります。
それをしっかりわかって、人と接することに節度を持てば大丈夫です。自分は騙されやすい、感情移入しやすいと理解して、時にはそれをしっかりと注意したり、助言してくれる友人がいるとさらに心強いでしょう。
人気というのは集めようと思ってもなかなか難しく、天性のものが必要になります。
恋愛の難が多いという点を上手に克服すれば、すばらしい人相であることには違いありません。
目の下にほくろがある有名人
目の下にほくろがある有名人は多数います。滝沢秀明さんや蒼井優さん、羽鳥慎一さん、小室哲哉さん、三代目J Soul Brothersの登坂広臣さん、安室奈美恵さん、松嶋菜々子さんにローラさん…
そうそうたる名前が並びますね!どなたも人気のある超有名人で、離婚された経験のある方もいます。
なみだぼくろのせい、ということだけではもちろんありませんが、人相学的には注意が必要なことには違いないのかもしれません。
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ほくろの種類にも影響される
位置だけでなく、ほくろそのものにも吉凶があるのだそうです。
ほくろは基本的に凶、悪い知らせとして取りますが、つやがあったり、ほくろにハリがあったりと「いい状態」であると、吉の意味になることもあるのだそう。
女性だとあまり嬉しくないほくろの毛ですが、こちらも「凶の気が抜けた」とみることができるのだそうです。
しっかりと盛り上がってツヤ、ハリのあるほくろなら、確かにパワーがありそうですね。こういったほくろのことを「生きぼくろ」と呼んで、薄くて茶色だったりする「死にぼくろ」と区別します。
また、ニキビや吹き出物でも人相や運勢をみることができるそうです。なんだかすごいですね。
ほくろは突然できたり消えたりする
昔はなかったのに、気が付いたらほくろができていた…という経験は誰にでもあると思います。ほくろは数えると増える、なんて噂もあるほどですね。
年齢を重ねると色素沈着が進み、シミやほくろは増えていくものです。シミでも吉凶をみることができるそうですが、かなり複雑なようです。
シミはなかなか消えませんが、ほくろが消えることは人相学的にはあるのだそう。
あるとき目の下にほくろができていたので、「異性関係に気を付けて」とアドバイスしたところ、その人は自分の行動を戒めて、気が付いたらそのほくろが消えていた、なんてことも。
注意の役割を終えたほくろは、消えることがあるんですね。
逆にレーザー治療などで消したつもりが、皮膚の奥からまた出てきてしまうほくろも多いのだとか。そういったほくろは、やはり出てくることに意味があるということなのでしょうか。
では美容治療でしっかり消えたほくろはどうなのかというと、ほくろを消したことで運が好転することもあるのだそうです。
特に顔のほくろは運命的な占い要素のほかに、その人のイメージを印象付けるものでもあります。顔のほくろを除去することで、人間関係が変わり、ひいては人生に影響するということもあるのでしょうね。
ただ、あまりにそれにとらわれると「このほくろさえなければ」と次から次へと気になってしまうもの。大切なのはほくろをなくすことではなく、ほくろがなにを示しているかをよく知ることです。
突然できた大きいほくろには注意
盛り上がったほくろは、皮膚がんや腫瘍の可能性もあります。突然ほくろができた場合は少し気を付ける必要があります。
直径が7ミリ以上ある、左右対称でない(円形でない、いびつであるなど)といった場合は、念のため皮膚科を受診することも視野に入れましょう。
イメージだけならほくろメイクでも
人相学、運勢的なものなので、はっきりと効果があるかはわかりませんが、ほくろをメイクで表現する人もいるのだそうです。
あまり大きすぎるとおかしなことになりますが、なみだぼくろなどたまに足してみて、イメチェンするのもいいのではないでしょうか。
先にも書きましたが、顔のほくろはやはり他人へ与えるイメージが大きいものです。メイクで足したほくろでも、まったく意味がないということはないように思います。
書き足すことで、自分への自信につながることもありますね。
ほくろを書き足すの!?と感じる人もいるかもしれませんが、眉やまつ毛を足したり、二重メイクをすることを思えば、別にそこまでおかしいことでもありません。
ほくろによる人相学をよく調べて、自分が手に入れたい運気を「チョイ足し」して気分を盛り上げていくのも楽しそうです。
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