梅雨におすすめ!みなとみらい近郊小学生向け室内遊び場
暦上では2023年の梅雨入りは6月11日(日)です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は落ち着いてきましたが、せっかくの休日に雨は悲しいですよね。。
そこで!
梅雨におすすめ 横浜近郊で楽しく過ごせる遊び場をまとめました!
今回はあえて小学生向けの施設をまとめました。
楽しい!だけでなく学びも得ることができる施設ばかりです。
梅雨時期のお出かけの参考にしてくださいね。
アニタッチみなとみらい
エリア:みなとみらい
横浜ワールドポーターズに2021年4月にオープンした屋内動物施設「アニタッチみなとみらい」。
60年の歴史を誇る伊豆シャボテン動物公園がプロデュースした本格的室内型のふれあい動物施設です。
オービィ横浜が閉館した今、横浜みなとみらいで唯一動物に触れて見て楽しめる人気スポットです。
その名前の通り、様々な動物にタッチ!することができます。
【料金】
大人(中学生以上):1,800円
4歳〜小学生:1,000円
3歳以下:無料
コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA
エリア:みなとみらい
横濱ゲートタワー内にプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」が2022年にオープンしました。
首都圏初のLEDドームシステムを導入しているので圧倒的な映像美で宇宙や星空に包まれるような体験ができ、プラネタリウム鑑賞しなくとも併設のショップやカフェでここだけのスイーツやグッズを楽しめます。
毎日様々なプログラムが上映されているので、事前にみたいプログラムの時間を調べてから行くことをおすすめします。
【料金】
一般シート:大人(中学生以上) こども(4歳以上)/1,600円/人 1,000円/人
ユメサキギャラリー
横浜みなとみらい55-1街区に誕生した「LG横浜イノベーションセンター」の1階にある一般利用可能な体験型施設「ユメサキギャラリー」。
なんと入場料は無料!
LGが日本で初めて手がける体験型施設で、ギャラリー内では5つの島を巡りながら「世界・未来」の旅ができ、夢を創造しながら未来を想像するようなダイナミックなデジタル体験をすることができます。
さすがのLG。綺麗な液晶画面を操作しながら5つの島を巡り、様々な体験をすることができます。
島によってはお土産を持って帰ることもできますが、それももちろん無料!
非日常的な空間や体験を通じて高揚しながら世界や未来を旅したような気持ちにしてくれます。
【料金】
無料
ムラーボ!
エリア:みなとみらい
村田製作所が研究開発拠点として新設したビル内1・2階に設けられた一般公開施設。
“エンジニアの卵が生まれるきっかけの場”をコンセプトに、「科学」の不思議や楽しさを体験できる4つのゾーン『SYMBOL』『HISTORY』『DISCOVER』『THINK』があります。
サイエンス体験展示ではクイズやゲームを通じて楽しく科学を学べる他、エレクトロニクスの旅やエレクトロニクス製品、電子部品の歴史を年表で紹介。
専用端末を使ったクイズは小学校5、6年生がメインターゲットです。
体験予約が必要なので、事前にチェックが必須です。
【料金】
無料
はまぎんこども宇宙科学館
エリア:港南区
はまぎんこども宇宙科学館は、地方銀行大手、横浜銀行が運営する5FからB2まで、館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館です。
フロアごとにテーマの異なる5つの展示室があり、子どもから大人まで、自分でふれて体感して、楽しく遊びながら宇宙や科学のふしぎを学ぶことができます。
各階にある展示物を利用して遊んだり、プラネタリウムをみたりと1日を通して遊ぶことができます。
また別途申し込みが必要となりますが、「洋光台サイエンスクラブ」に登録し事前に申し込みをするとプログラミング、実験、観察、講演会、工作、体験など自宅ではできない専門的な体験を、他の施設に比べて比較的お安くする体験することができます。
人気の講座は抽選となる場合があるので、早めの申し込みがおすすめです!
【料金】
大人:400円
小・中学生:200円
※プラネタリウム、洋光台サイエンスクラブは別途料金がかかります。
※毎週土曜日は、小・中・高校生の入館料が無料となります。
大和市文化創造拠点(シリウス)
エリア:大和市
図書館を中心に、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場が入った複合施設「文化創造拠点シリウス」です。
3階は、遊んで学べる「大和こどもの国」となっています。赤ちゃんから楽しめる絵本や児童向けの本、さらには紙芝居など、お子さんの年齢に応じたおすすめの図書をそろえる「こども図書館」の中に、「こどもシアターブース」、「こども読書室」があります。また、親子の読み聞かせなどに利用できる「おはなしのへや」も人気です。
そのほか大人気室内遊び場、「ボーネルンド」がプロデュースした「ちびっこ広場」や「げんきっこ広場」があります。
「げんきっこ広場」の利用は有料となりますが、専門のスタッフがボーネルンドプロデュースの遊具を使い、さまざまなあそびを体験することができます。
歳の差のある兄妹でも楽しく満足に遊ぶことができます。
もちろん大和市民以外の方も利用することが可能です。
【料金】
無料
※ちびっこ広場、げんきっこ広場は有料です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は幼稚園児、乳幼児向けでなくあえて小学生向けの施設をまとめました。
天候を気にせず楽しむことができる施設は梅雨を中心に、真夏も大活躍間違いなし!
是非行ってみてください!