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ハイビスカスの育て方!室内で越冬できる育て方をマスターしよう!

夏の花といえばハイビスカス!お部屋に夏らしさを取り入れるのにぴったりな植物です。でもなんだか育てるのが難しそう…そう思うとなかなか手が出ないですよね。植物を育てる自信のない人でも大丈夫!実はハイビスカスを育てるのは簡単なんです。

初心者でもうまくいく、ハイビスカスの育て方をご紹介します。

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ハイビスカスの特徴

ハイビスカスはとても丈夫な植物なので初心者にも比較的簡単に育てられます。特徴を知って、水やりや肥料、日光の当て方をきちんと守れば、毎日でも花を咲かせることができるのです!

色とりどりの大きな花が印象的なハイビスカスですが、実は種類が3,000種類もあります。そのなかでもさらに、オールドタイプ、コラールタイプ、ハワイアンタイプの3つに分類されています。

・オールドタイプ
古くからある原種に近いオーソドックスなタイプ。小ぶりな花が多いです。暑さや寒さに強い種類が多く、初めてハイビスカスを育てるならこちらがおすすめ!葉は切込みが深く、枝が細くよく伸びます。

・コーラルタイプ
オールドタイプの品種から派生したもので、寒さには弱いけれど暑さに強いです。小さい花が下向きに垂れ下がるように咲き、フリルのような花びらがかわいらしい印象です。赤色の花色が多いようです。

・ハワイアンタイプ
ハワイで品種改良された新しいタイプ。色が豊富なものが多いです。花びらの幅が大きく、花びら同士の隙間が狭いので丸っこいフォルムが特徴的です。葉も丸みを帯びています。他の二つのタイプに比べると暑さや寒さに少し弱い性質なので、上級者向きのタイプと言えます。

ハイビスカスの花は赤色のイメージが強いと思いますが、ほかにも黄色やピンク、オレンジや紫などもあります。また、咲いた花は一日でしぼんでしまいますが、また次々に新しい花がどんどん咲きます。これを一日花(いちにちばな)と呼びます。

基本的な育て方

日光

基本的に太陽の光が大好きなので、日によく当てて育てます。しかし、真夏日の西日で葉が焼けてしまったり、コンクリートの照り返しによる暑さに耐えられなくなったりしてしまうので注意が必要です。ハイビスカスを育てるのに適切な温度は15~25℃と言われています。それ以上の気温になるときは置き場所を変えたり、ラックやスタンドで風通しを良くしてあげたり、遮光ネットをかぶせたりして、調節してあげましょう。暑すぎると花が咲かなくなる原因にもなります。

水やり

成長の早いハイビスカスは常に水を求めています。5~10月の生育期は、土が乾いたらその都度水をあげるようにしましょう。朝あげても、夕方に土が乾いているときがあるので、よく観察して水不足に気を付けることがポイントです。

肥料

毎日花を咲かせるハイビスカスは、肥料をあげないでいるとエネルギー不足になり、花つきが悪くなります。花が咲く5~10月の間は、緩効性化成肥料か液体肥料を与えましょう。基本的にはゆっくりと効くタイプの緩効性化成肥料で良いですが、元気がないなと感じた時は、薄めた液体肥料を与えましょう。

花がら摘み

しぼんだ花は摘み取ってあげましょう。特に5~10月は良く育つ時期なので、摘み取りの作業を欠かさず行います。これを丁寧に行うことで、次の年も元気に花を咲かせてくれるのです。寒くなってきて葉が落ちたり枯れたりしてきた場合はその部分を早めに取り除きます。

病気や害虫

植物を育てるうえで覚悟しなければならないのが病気や害虫です。ハイビスカスは比較的病気にはなりにくいので、特に害虫に注意しましょう。ハイビスカスにつきやすい害虫の種類は

・アブラムシ
・ハダニ
・コナジラミ
・カイガラムシ
・ハマキムシ
・バッタ類
などです。

大切に育ててきたハイビスカスが害虫被害にあうと悲しいですよね。いざというときのために、捕殺する心構えをしておきましょう。

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ハイビスカスを冬越しさせよう!

ハイビスカスは、種をまいてから一年で成長し、花を咲かせた後に枯れてしまう一年草と言われていますが、きちんとお手入れをしてあげれば冬を越すことができます。

冬越し準備のタイミング

ハイビスカスは寒いのが苦手です。最低気温が10℃以下になってきたら、部屋の中に取り込みましょう。だいたい10月下旬~11月上旬あたりになると思います。

夏の間に大きくなったハイビスカスをそのまま部屋に入れて置いておくのはちょっと大変です。部屋に入れる前に剪定をしましょう。枝を切ってしまうのは、枯れたりしないか心配になるかもしれませんが、この剪定をしっかり行うことで、また次の年にさらに大きく成長してくれるのです。細い枝は切り落とし、背丈が土から出ているところから20~30cmくらいになるように整えます。

きれいに整えてさっぱりしたところで、すぐに部屋の中へ移動させたくなりますが、ちょっと待って!完全に部屋に入れてしまう前に、よく鉢をチェックしてください。ナメクジがいたり、葉や茎に害虫がついていたりしませんか?そのまま部屋の中に入れていたらと思うと、ぞっとしますよね。害虫などを発見した場合はすぐに殺虫剤などで駆除しましょう。

冬越し成功のコツ

ハイビスカスは冬に休眠します。葉が少なくなってきても幹は生きているので大丈夫です。肥料は与えず、水やりも控えめにします。

春になって気温が高くなってきても新しい芽が出てこないときは、枝の先を少し切ってみましょう。切り口が茶色で乾燥していたら、残念ながらそこは枯れています。しかし、枝を切り進めていって緑色の部分が出てきたら、その部分は生きているので、育成を続けましょう。

床に直置きすると冷えるので、棚の上や部屋の中央などの暖かい場所に置きます。また、窓の近くも意外と寒いので、日中は日の光が良く当たる窓際に置き、夜は部屋の中央に移動しましょう。このとき、暖房の風が直接当たるようなところは避けます。

植え替え時期と方法

せっかく一生懸命冬越しさせても、根詰まりなどが原因で枯れてしまっては残念です。ハイビスカスは生育が旺盛なので根詰まりを起こしやすい植物です。一年に一回は鉢を植え替えてあげましょう。時期としては5~6月が適しています。

植え替えの方法
1. 鉢をさかさまにしてハイビスカス本体を鉢から外し、根についた土を軽く手でほぐして、はさみで根を1/3程度切り取ります。
2. 1~2回り大きな鉢を準備し、鉢底に軽石をいれてから新しい土を2cmほど入れます。土は水はけのよいものを選んでください。園芸ショップで売られている花用の土で大丈夫です。
3. ハイビスカスを鉢に入れ、隙間に土を入れていきます。新しい土はふかふかなので、少し鉢を揺らしたり軽くたたいたりして整えます。
4. さいごにたっぷりと水を与え、鉢の底から水が出てくることを確認してください。植え替えた後1週間は、直射日光に当てないように日陰で管理します。根が付いて安定してきたら、日の当たるところへ戻しましょう。

さいごに

いかがでしたか?ハイビスカスの育成は意外と簡単で、なんだか育てたくなってきませんか?園芸ショップへ行けば、ある程度育った苗のハイビスカスがうられているので、植物を育てたことがない人でもすぐに始められますよ。毎日花を咲かせてくれるので、ハイビスカスをきっかけに、ガーデニングにハマる人もいるそうです。

夏の花として、インテリアに爽やかさをプラスしてみてはいかがでしょうか?

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