夏が終われば、あっという間にくるのがハロウィン!ハロウィンといったら、やっぱりコスプレは外せません。
普段はできない格好も、ハロウィンなら堂々と楽しめます。一年に一回のチャンスなので、いつもと違う自分をアピールしたい人には見逃せないイベントですよね。
まだまだ先と思っていても、コスプレの準備には何かと時間がかかります。他の人と差をつけたいなら、やはり下調べや準備期間は必須です。
今からしっかり準備して、ハロウィンパーティーで盛大に目立ちましょう!
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可愛い系で人気のコスプレは?
コスプレにもいろいろとジャンルがありますが、やはり普段できないようなカワイイ系のコスプレに一度はチャレンジしたいですよね。
ハロウィンらしいホラー系、話題が膨らむ可愛いキャラクター系、種類豊富な制服系、と、様々なジャンルの中でも、工夫次第で可愛くすることができます。
それぞれのジャンルの可愛いポイントを押さえながら、人気のコスプレをチェックしていきましょう。
ハロウィンの定番、ホラー系コスプレ!
ハロウィンといえばやっぱりお化けや魔女のコスプレが定番ですね。ハロウィンならではという感じで、まさに主役級の存在です。
中でも一番人気なのは、やはり魔女っ子のコスプレ。魔女だと長いローブの衣装がありがちですが、やはり可愛くミニスカートでいきたいところです。
魔女っ子コスプレはアレンジしやすく、たとえ被ってもタイツや生地の柄、小物などで個性を出しやすいのもポイントです。
プリンセスも!キャラクター系コスプレ
意外と多いのが、キャラクターをアレンジしたコスプレ。美女と野獣、白雪姫、不思議の国のアリスなど、プリンセス系がそろっているのも人気の理由です。
仲間でシリーズで揃えると、注目度はぐっと上がります。グループでテーマを決めて分担してみたり、友達と二人で色違いでアリスをやってみたりと、話題性も上がりますね。
もちろん、アニメや漫画のキャラをアレンジしたものも人気です。えっ、あのキャラをこんなに可愛くアレンジしたの!?という意外性も注目度につながります。
元祖コスプレ、コスチューム系!
ポリス、ナース、CAなど、職業系制服コスプレも根強い人気があります。ただし、露出に走りすぎるのは引かれ気味になることが多いのでほどほどに。
制服は手作りのハードルが高く、買ってしまうと被りがちになるのがデメリットです。小物やタイツ、ウィッグなどでなるべく個性を出すといいようです。
スクール系の制服コスプレも意外と多く、女子高生ゾンビなどの方向からアプローチしてみても。どちらにしても普通に着ているだけではハロウィン感が少ないので、小物やメイクで工夫するといいですね。
コスプレを可愛くアレンジ!個性はどこで出す?
せっかくのコスプレも、被ってしまったり影が薄いとなんだか残念に。どうせならハロウィンらしく可愛く目立ちたいですよね。
そこでコスプレをするときのポイントや注意点をご紹介します。
市販のコスチュームや、持っている洋服をうまく使ったりアレンジするだけで、とっておきのハロウィンコスプレに仕上げちゃいましょう!
ウィッグ&猫耳を利用して遠目からでもアピール!
目立ちたいなら、是非ウィッグを活用しましょう。パーティー用の簡単なものでいいので、白やパステルカラーなど明るい色のウィッグをつけると、夜の人混みでもひときわ注目度が上がります。
特にハロウィンのパーティーはほとんどが夜です。魔女っ子やドラキュラなど、暗い色の洋服も多いので、明るい色のウィッグはとても目立ちます。
猫耳、ウサギ耳など、やはり明るい色で大きいアニマル耳をつけるのも高ポイントです。遠目からでも目立ちますし、なにより可愛さがぐんとアップします。
狼男のように、動物が変身したという設定ならハロウィンにもまさにピッタリ。尻尾やグローブと合わせてかわいくポーズを決めるとさらに可愛いです。
長めの手袋&タイツで技アリ!
ハロウィンの仮装のおすすめポイントは、ずばりタイツ&グローブです。半そでやミニのコスチュームは可愛いですが、そのままでは「必死すぎる」「やりすぎ」と周りに引かれてしまうことも。
そこでロング手袋やタイツを利用します。長い手袋はプリセンスのように上品なイメージがありますし、レースやリボンで飾れば一気に可愛さがアップします。
タイツやストッキングは、コスプレ用やハロウィン用のものも多く出ていて、様々な柄がプリントされたものがあるので、雰囲気に合ったものを探してみましょう。
ラメやラインストーンがついてるものもあるので、夜のパーティーなどではぜひ使いたいですね。
とがったもの、長いものは注意!
ハロウィンのコスプレというと、街中であったり、あるいはクラブであったりと、人が多い場所ですることが多いです。
ここで気をつけなくてはいけないのが、コスチュームの中で尖ったり、長いパーツがある場合です。
大抵の売っているコスチュームには先端がとがったものがついていることはあまりありませんが、アクセサリーが長かったり、スパイクがついていたり、少しでも硬くて尖っているような部分があるときは注意が必要です。
ドラキュラで十字架がついていたり、衣装の襟の角が固かったり、魔女でホウキを持ったりなど、思わぬものが事故や怪我の元になります。
会場によっては、長い物の持ち込みの禁止や、先端がとがっているコスチュームの禁止などをしている場合がありますので、前もってよく調べておきましょう。
会場でなくても、道や広場でコスプレをする場合は気をつけましょう。思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
露出が多いものも注意!
コスプレというと際どいものも多く、特に市販のものはついつい露出が強くなりがちなので注意が必要です。
道端であまり強い露出のコスプレをしていると警察官に声をかけられてしまうことも。変なアングルから写真を撮られて勝手にアップされたりと、トラブルも多いので気をつけましょう。
タイツやインナーでカバーしていても、体のラインが出るものは特に注意が必要です。自分では大丈夫と思っていても、傍から見たら十分露出していると思われることも。
季節的に寒くもなりますので、アウターの準備も忘れないようにしましょう。
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可愛いコスプレのポイント!
コスプレの「可愛い」は普通の「可愛い」とは少し違い、顔だちやメイクよりも雰囲気が大切です。
フワフワの耳、お人形のようなぽわっとしたドレス、漫画のようなパステルのウイッグ・・・と、普段では身に付けないものが可愛いと言われるようです。
そしてもう一つ大事なのが、ポーズや立ち振る舞いです。普段ならぶりっこと思われがちなポーズも、コスプレには相性抜群。なりきって遊ぶのが醍醐味なので、恥ずかしがらずにさっとポーズをとれるように練習しましょう。
また歩いているときなど、普通に歩いているとモチーフのキャラクターのイメージが崩れてしまいます。モデルになったつもりで、歩くときもなりきって歩くと印象がだいぶ違います。
ハロウィンは、夏が終わり、クリスマスに向けて、一人はやっぱり寂しい・・・と感じやすい時期。実はハロウィンは出会いの季節でもあるんです。
コスプレの内容を話のタネに声もかけやすく、写メを撮ったらそれをきっかけに連絡先も交換できたりと、彼氏ができやすいのがこの季節。
是非可愛いコスプレに挑戦して、目立って素敵な出会いもゲットしたいですね。
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